先日、「暑すぎるので保育園のプール遊びが中止になる事もある」とご紹介しました。
まだ身の上で経験していない旨も記しましたが、唐突に自分事になってしまいました。
今朝、保育園に登園すると、全体掲示板に「水遊び中止のお知らせ」という掲示がありました。「数日は酷暑が続くので、今週末まで水遊びやプール遊びを中止にします。」という内容でした。
確かにここ数日の大阪は暑すぎました。日中に少し外出するだけで汗だくとなり、しばらくは身体が動かない程です。特に今日は空気が妙に蒸し蒸ししていて、汗がかけなくて気持ち悪くなりました。
先に詳しい事情を訊いたところ、「月曜日の水遊びで保育士数人が体調を崩してしまい、保育に支障が出かねない程だった。火曜日以降は更なる猛暑が予想されている。楽しみにしている園児には申し訳ないが、職員の健康を守る為の苦肉の判断だ。」との返事がありました。
こればかりは仕方ありません。園児や職員の健康あっての保育園です。賢明な判断です。
園でも様々な酷暑対策をしていますが、この夏の暑さはそれらを上回りました。高気温による水遊び中止は、園として初めての判断だと思います。
特に今週後半はこれまでにない暑さが予想されています。「危険な暑さ」です。くれぐれもお気をつけ下さい。
なお、中学校の部活動は変わらず続いています。炎天下の運動場でも様々な部活動が活動しています。保育園とは別世界です。