お世話になっている保育所から全世帯へ「3月13日以降のマスク着用について」と題するプリントが配布されました。
端的にまとめると「3月13日以降は従業員(保育士や調理員等)及び利用者(保護者)のマスク着用は、個人の判断に委ねます。」といった内容でした。マスク着用を継続する可能性が高いと推測していたので、予想を外してしまいました。
担任の先生に来週以降のマスク着用を訊ねました。返ってきた答えは「着用を続けます」でした。
真っ先に挙げた理由は「花粉症が酷い」でした。ここ数日の大阪でも花粉が飛び散っています。手触りで花粉を認識できる程です。私も花粉症が酷く、アレグラが手放せません。
もう一つの理由は「マスクを着用できない園児との距離の近さ」でした。園児とは近距離で話し、時には抱っこする事もあります。数十センチ程度の距離感にてくしゃみをされたり、鼻水が付着するのは日常茶飯事です。
その他の先生がどうするかは分かりませんが、当面はマスク着用が続くのではないでしょうか。
保護者の判断は分かれそうです。ここ1-2カ月の園内での様子を見ている限り、母親や祖母は園内・室内で100%マスクを着用しています。外した姿(一時的な物は除く)には見た事がありません。
一方で父親は稀に外している方がいます。うっかりして忘れてしまったのか、面倒で外しているのかは分かりません。
お世話になっている保育所は、現時点では感染症等は小康状態です。連日の様に発生していたインフルエンザ患者が遂に0人となりました。3月以降はコロナ感染者が発生したとの話もありません(ほぼ全員が既に感染してしまって抗体を持っているから、という説もある)。
来週以降はどんな世界が広がるのでしょうか。現時点では予想が付きかねます。