第49回衆院総選挙は2021年10月31日投開票です。

既に期日前投票が始まっています。大阪市内では区役所(一部の区では出張所等でも)で行われています。

投票日に予定のある方は(期日前投票)
https://www.city.osaka.lg.jp/senkyo/page/0000001297.html

私自身はどの候補者・どの政党に投票するか、まだ決めかねています。ここ4年間の様々な施策をベースとして、これからの4年間を誰に期待したいかを自問自答しています。

一つの有力な基準は「子育て支援策」です。各政党の子育て支援策を比較した記事「#なくそう子育て罰」がヤフーニュースに掲載されています。

#なくそう子育て罰 立民・国民・共産・公明は公約充実、 スカスカの自民 #衆院選2021政策比較

https://news.yahoo.co.jp/byline/suetomikaori/20211018-00263668

各党が様々な公約を打ち出していますが、「本当に実現出来るのか?」と首を傾げる物も少なくありません。特に財源問題は避けられません。

皆さんにぜひ注目して欲しい箇所はここです。

子育て罰は「投票」を通じてなくせる
気になる政党・政治家にSNS・HPで「声」を届けてみませんか?

投票日まで1週間、候補者や政党は有権者に声に非常に敏感になっています。候補者がSNS等を見られなくても、各事務所や政党本部のスタッフがくまなく確認しています。

選挙後にこれまで以上の子育て支援策が行われるには、投票までに子育て世代の強くて大きな声を届ける事が重要です。

こうした声が多ければ多いほど、候補者は無視できなくなります。軽視したら落選するからです。

分かりやすい例が「保育園落ちた日本死ね」というはてな匿名ダイアリーへの投稿です。もう5年前になるんですね。

「保育園落ちた日本死ね」ブログの本人がいま伝えたいこと「どの党に所属していようが関係ない」
https://www.huffingtonpost.jp/2016/03/14/hoikuenochita-blog-_n_9457648.html

この投稿が切っ掛けとなり、保育施設の充実が加速したと感じています。声を上げなければ「現状追認」と思われてしまいます。黙っていては変わりません。

どの候補や政党に投票するかはそれぞれです。当サイトでは特定の候補者・政党への投票行動を呼びかける意思はありません。

呼びかけは一つ、「子育て世代が大きな声を上げ、投票しましょう」です。