昨日5日に開放されたインテックス大阪の予約枠(1,800人分)は2分で終了してしまいました。
今日は正午からマイドーム大阪の予約枠(14,000人分から2回目接種枠を控除)が開放されますが、これも数分で終了してしまう見通しです。
11時20分頃に予約サイトへアクセスしたのですが、「アクセス集中につきお待ちいただいております」という画面が出るばかりでした。リロードしても変わりません。
早くも10時59分までにはアクセスが集中してしまっている様子です。
大阪府のワクチン接種予約サイトはもうアクセス集中で接続順番待ちが発生してるよ。
和泉市からやっと嫁分の接種券が来たから予約する。— baisin (@baisin) July 6, 2021
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(追記)
こちらからだとすぐにアクセス出来ました。認証画面へ直接アクセスします。
https://www.covid19-vaccine.mrso.jp/osaka/VisitNumbers/visitnoAuth/
残念ながら遅くとも12時15分には全て埋まっていました。
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大阪で現役世代が早期に接種を受けるのは非常に難しいですね。
自治体や政府はワクチン供給が減少する情報を認識していた筈です。総務省からの圧力や職域接種の推進等によってアクセルを急激に踏み込んだ結果、急ブレーキを掛ける羽目になりました。
振り回されているのは医療機関や住民です。「早くワクチンを接種できる」と煽った直後に「ワクチンが足りない」なんて、国民の健康を馬鹿にしています。
供給量が減少するのであれば、もっと計画的に各自治体等へ配分して欲しかったです。「無計画」という言葉がピッタリです。
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よどきかくさんの記事を参考に、先ほどマイドーム大阪の方で無事予約できました!
すぐにアクセスできると貼ってくださっていたURLから入り、記事の通り順番待ちの文言に惑わされずに15回ほど自治体番号・摂取番号・生年月日を入力したところ、先に進む画面が現れました。12:08頃だったと思います。
保活に引き続き、ワクチン接種でもお世話になりました。ありがとうございました。
保活の時からお世話になっており、いつも貴重な情報を分かりやすく発信して下さりありがとうございます。
私は北区在住40代ですが、夫も私もそれぞれ診察券を持っている個人病院(内科)で、7月中に1回目、8月に入ってすぐの2回目の予約が取れました。
夫は北区で。私は職場近くの中央区で。
どちらの個人病院もWEBページで公開していませんでしたが、問い合わせたら「やってますよー」的な感じでした。
知人は接種件が届く前にかかりつけ病院で予約していたらしく、既に1回目を終えたとのこと。
かかりつけの婦人科でも予約を受け付けていたので、一回でも受診したことのある病院に問い合わせるのも一つの手かなと思い、コメントさせていただきました。
コメントありがとうございます。
かかりつけ医で接種予約が取れて、本当によかったです!
かかりつけ医に問い合わせるのが何となく面倒に感じていました。
集中する電話を迷惑がっているニュースも影響しています。
電話照会はアナログでも確実な方法かもしれませんね。
近日中に記事等で引用してご紹介させて頂きます。
どこまで本当か分かりませんが、某市会議員さんが、次のようなことを書いておられました。
曰く、
河野大臣から、大阪市はVRS端末を開業医にほぼ配っておらず、VRSの入力が非常に遅い。このままではワクチンの供給にも影響が出かねないので、善処されたい、と指摘された。
それに対して、松井市長は、システムが非常に使いにくいのは国の責任。脅すようなことを言うのであれば、やれるものならやってみろ、と喧嘩腰の返答。
システムの使いづらさはあちこちで指摘されてますが、ちゃんと守ってる自治体もあるわけで、これが本当なら、大阪市のワクチン不足はある意味人災の可能性もあるわけです。(件の市会議員さんは、関西のマスコミも知ってるはずなのに、報道しない、と書いておられました。)
いずれにしても、ワクチン供給の見通しの甘さは政府の責任ですが、こんな話もあったということで。
コメントありがとうございます。
指摘されたのは東淀川区の石川議員ですね。
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=3831148293680616&id=100003564501895
VRSによって影響されるのは調整枠(全体の約2割)とされていますが、自治体からの要求数や基本配布数等が不明なので、何とも言いにくいのが実情です。
政府が強権的な手法すら用いて接種の加速化を強いたのにこの始末、お粗末です。