本日は3月31日、2024年度の年度末です。

我が家がお世話になっている保育園は、一足早くに新年度を迎えています。先週末までは旧クラスで過ごしましたが、今日からは新クラス(但し周囲のお友達は同じ)で過ごします。新しい保育室に戸惑うと思いきや、旧クラスに在籍している間から新保育室へお邪魔して遊んでおり、物の場所やおもちゃの種類等も把握済でした。

むしろ戸惑ったのは保護者でした。

持ち物等は昨晩の内に準備しておいたのですが、「○○がない」「××はどこに?」と右往左往の大騒ぎでした。どうしても必要な物が自宅にない事が判明し、夜遅くに自転車で買いに出掛けたぐらいでした。

今日は普段より登園後の準備に時間が掛かると思い、普段より早めに自宅を出発しました。案の定、新しい保育室で利用するロッカーが見つからず、子供と一緒に探してようやく見つけました。

自宅から持っていくのを忘れた物もありました。明日は忘れずに持参する様にします。

新しい先生方とも挨拶をしました。第1子が在園していた当時は保護者と同世代かやや若い先生が中心だったのですが、今は大半の先生が年下となってしまいました。いろいろと気を遣います。

お迎えの時間には、年度末を以て保育園を離れる先生方へ挨拶をする予定です。

ここ数年の様子を見る限り、就職してから3年ほどが経過した先生が他園へ転職するケースと、結婚・出産・育児休業・復職した数年後に退職するケースが目立っています。

前者はより働きやすく、待遇が良い保育所等への転職なのでしょう。就職してからしばらく経つと、「ここで働き続けても良いのだろうか」と悩むのは自然です。

ときおり保育士向けの転職サイトを閲覧するのですが、我が家がお世話になっている保育園より待遇が良い保育所等は数多く見つかります。新築されたばかりの園舎をアピールしている保育所等もあります。

保育士養成校の同級生ネットワークを通じた情報交換も行われているのでしょう。園の内幕等をやりとりしている内に、他園が魅力的に見えてくるのも仕方ありません。

復職後に退職するケースは痛いほど分かります。出産から育児休業を経て復職する先生は少なくないのですが、「自分の子供を保育所等へ預け、自分が保育園で他の子供の保育をするという状態に違和感を覚えた」という趣旨の話は何度も聞きました。

更に保育士は肉体労働です。帰宅途中に自分の子供を保育所等へ迎えに行き、夕食や入浴等の準備をし、寝かせ付けるまで体力が保つのが不思議なぐらいです。

ここ数年で頻発したのが、復職後に第2子を妊娠したのをきっかけとして退職したケースです。育児休業を取得できるのですが、子供2人の育児をしながら復職するの難しいと判断されたのでしょう。

結果的に中堅と言うべき年齢層がスカスカになっています。勤続15年を越えているのは、独身か子供がいない先生が大半です。こうした年齢構成は事業会社でもよく聞きます。

採用にも苦戦中です。ここ数年の間には縮小保育をせざるを得なかったり、土曜保育に難色を示された事もありました。とある先生は「もっと採用できれば園として様々な活動が出来るのに、現状では現状維持が精一杯だ」と話していました。

一時は初夏の様な暑さが続きましたが、再び冬の寒さが戻ってきました。でも桜は咲き始めました。余りに寒く、なかなかお花見という気分にはなれません。

明日は多くの保育所等で入園式が行われます。式を行う会場の温度は分かりません。念の為、十分な寒さ対策を行った上でお出掛け下さい。

入園式の撮影スポット(「入園式」という看板前や、綺麗な花が咲いているポイントが多い)は混み合う事も多いです。自宅を少し早めに出発し、空いている時間帯に記念撮影を行うのも一つの方法です。ちょっとした前撮りですね。