小中学校の1学期は先週末に終わりました。
通知表の内容は学期末懇談会で聞いた通りの内容でした。苦手科目は評定が下がった一方、いわゆる「下駄」を履かせてもらったかの様な科目もありました。本人は満足気でした。しかしながらギリギリで一段上の評価をされた科目が多く、2学期は一斉に下がってもおかしくないと感じました。
宿題は昨年より増えています。中学生は問題集やプリント等が約250ページ、小学生は約80ページ+自由研究等です。中学生は私立高校入試を左右する2学期実力テストへ向けての総復習的な問題集が多く、基礎的な穴埋め問題が中心です。
小学生は例年通りの内容です。自由研究・自由絵画・読書感想文等といった大物は、少なくともどれか一つ以上を提出する事とされています。数年前は全てが提出必須だったので、義務的な提出物は年々減少しています。これらは親の手伝い等を前提としている物が多く、小学生が自分だけで完成させるのは難しいです。
今週から夏休みが本格的に始まりました。親にとっては「悪魔の夏休み」です。開始早々からトラブルが発生して疲労困憊です。
朝早くから子供同士の喧嘩が絶えず、見るに見かねて仲裁に入ると矛先が親に向かってきます。早くも小中学生から「うるさいなあ」「うざい」「バカヤロー」「あっちいって」「死ね」「こっちくるな」「むかつく」「口出しするな」「ごはんまだ」「(無言でドアを全力で閉める)」「(無言で物を投げつける」」等と浴びせかけられ、傍らで保育園児が泣きながら歩き続けています。反抗期真っ盛りでカオスです。
ここまで言われても炊事・洗濯・片付け等をするのに虚しさを感じています。夏休みを乗り切れる気がしません。早くも精神面でやられています。他の家は平穏なのでしょうか。
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そこまで言われて家事を続ける方尊敬します。文句言うなら外で遊んでこいと言いたい。