鼻腔ぬぐい液の採取方法、https://www.meiji-seika-pharma.co.jp/check_mr-cov19/より

ある夜、子供が「喉が痛い、咳が出る、熱もあるかもしれない」と話し始めました。予兆は全くありませんでした。朝も夕方も普段通りでした。

手元の体温計で検温したところ、体温は「37.3度」でした。普段より明らかに高いです。ひょっとするとコロナかも。喉痛・咳・発熱という症状は一致します。

翌日は休ませ、できる限り早くに検査を行う事にしました。

大阪府内で発熱外来を行っている医療機関は、診療・検査医療機関について(大阪府ウェブサイト)に掲載されています。

ここで近隣地域の発熱外来を調べたところ、かかりつけ医の一つの名前を見つけました。翌朝一番に電話をしたところ、検査を行う時間を指定されました。一般診療を行う時間帯と発熱者を診療する時間帯を分けている様子です。

指定された時間に医療機関の前から電話をし、誰もいない個室に通されました。症状・直近の体温・ワクチン接種の有無・思い当たる感染経路等を問診票に記入し、その場で検温も行いました。

医師からは口頭で症状や発症日等を訊ねられ、早々に「では検査を行いましょう」となりました。

看護師が長い綿棒を子供の鼻へ押し込み、グリグリと擦り付けました。これが噂に聞く「鼻咽頭ぬぐい検査」でした。初めて見ました。「もの凄い痛い」と聞いていましたが、子供は泣き叫ぶ事も無く平静でした。

ここから待つ事20分、長い待ち時間です。昨晩は余り寝られなかったので、何度か船を漕いでしまいました。

看護師に呼び出され、覚悟して診察室に向かうと、告げられたのは「陰性でした」という言葉でした。ほっととしたと言いますか、拍子抜けしたと言いますか。

医師の見立ては「普通の風邪」でした。明日からは通常通りに登降園しても構わないそうです。10日間の隔離を覚悟していたので、急激な変化に頭が追いつきません。

とは言え、大阪市内の感染者は未だに多いです。同じ時間帯に複数の方が検査や診察に訪れており、看護師が入念に消毒を行う姿がありました。検査希望者は一時期より減ったものの、今も忙しいと話していました。

一時期の様に「検査が全く受けられない」「子供の検査を行ってくれる医療機関が見つからない」という状況ではなさそうです。検査キットの在庫も問題無さそうな様子でした。朝に検査予約し、午前中には全て終えられました。

領収書に記された合計点数は約1,300点、請求額は500円でした。大阪府の乳幼児医療制度に助けられています。

コロナ禍はまだまだ続きます。皆様もお気をつけ下さい。

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