臨時休業を行う大阪市立学校が急増し始めました。1月13日は13校の臨時休業が発表されました。

鯰江小学校・加美小学校・やたなか小中一貫校・舎利寺小学校・我孫子南中学校・大正西中学校・友渕中学校・榎本小学校・本庄中学校・玉川小学校・東都島小学校・淡路中学校・都島第二工業高等学校です。

https://www.city.osaka.lg.jp/kyoiku/page/0000509375.html

今日発表されたのは、いずれも感染者1名のみが確認された学校ばかりです。濃厚接触者の調査や自主的な検査等が行われるにつれ、校内感染が広がっていくかもしれません。

また、大阪市ウェブサイトに掲載されているのは、全校臨時休業を行う学校のみです。学級閉鎖や学年閉鎖、授業中の緊急下校のみを行った学校は含まれていません。

校内で感染者が確認された学校は、臨時休業を発表している学校の数倍に及ぶでしょう。

クラスの欠席者数、学級・学年閉鎖されたクラスの有無、担任や学習指導の先生方の唐突な休み等、子供には学校の様子を細かく聞く様にしています。

感染が蔓延している大阪市では、全ての学校・幼稚園・保育所等で臨時休業が行われる可能性があります。臨時休業に備え、頭の中でシミュレーションや準備等を行い始めています。

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