残念ながら、保育所生活と感染症は切っても切り離せません。

これを教育・保育施設向けにまとめた「教育・保育施設等のための感染症お知らせ資料集」が、大阪市ウェブサイトに掲載されています。

  こども青少年局では、子どもたちが、教育・保育施設等での毎日を楽しく過ごすためには、『家庭と施設が、感染症について共通理解を持ち、一緒に見守り、一緒に予防対策に取り組むことが大切である。』と考えています。

そのため、教育・保育施設における感染症対策について、「保育所における感染症対策ガイドライン(2018年改訂版)」等を基に、19種類の感染症について、お知らせ資料を作成しました。

感染症発生時など、保護者への情報提供に、ぜひご活用ください。(以下省略)

http://www.city.osaka.lg.jp/kodomo/page/0000277938.html

この情報は保護者にとっても有益です。特に知りたい「感染症の症状と登園可能日」が掲載されているからです。

ただ、この資料は個別にPDFファイルでアップロードされています。スマートフォンとPDF、実は相性が良くありません。

そこで各ファイルを画像した物と、各PDFを結合したファイルを掲載します。

本当にたくさんの感染症がありますね。

感染して保育所を休んだ経験があるのは、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)・インフルエンザ・アデノウイルス感染症・溶連菌感染症です。本当に大変でした。

同時に、以前に大阪府医師会が作成した「学校感染症等に係る登校・登園に関する意見書」も掲載します。教育・保育施設が提出を求めた際に、印刷してご利用下さい。

【意見書】
kansenjoho-ikensho_ページ_1

【麻しん(はしか)】

【風しん(三日はしか)】

【水痘(水ぼうそう)】

【流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)】

【インフルエンザ】

【咽頭結膜熱(プール熱、アデノウイルス感染症)】

【百日咳】

【流行性角結膜炎(はやり目)】

【溶連菌感染症】

【感染性(ウイルス性)胃腸炎】

【伝染性膿痂しん(とびひ)】

【手足口病】

【伝染性紅斑(りんご病)】

【ヘルパンギーナ】

【アタマジラミ】

【RSウイルス感染症】

【マイコプラズマ肺炎】

【帯状疱疹】

【ヒトメタニューモウイルス感染症】