(3/19追記)
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栗原心愛さん(小学4年生)が両親の暴行によって死亡した事件の続報です。
日常的な虐待行為を撮影した動画が発見され、新たに心愛さんの肺から水も見つかりました。
※関連記事は本記事末尾の「関連投稿」をご覧下さい。
小4女児死亡 暴行の様子か 動画見つかる
千葉県野田市で小学4年生の女の子が死亡し両親が逮捕された事件で、父親とみられる人物が女の子に暴行を加える様子を撮影した動画が見つかっていたことが捜査関係者への取材でわかりました。スマートフォンで撮られたとみられ、警察は内容の分析を進めるとともに、日常的に虐待していた疑いもあるとして捜査しています。
先月24日、千葉県野田市の小学4年生、栗原心愛さん(10)が自宅で死亡しているのが見つかった事件で、警察は、父親の勇一郎容疑者(41)と母親のなぎさ容疑者(31)を逮捕し、傷害の疑いで捜査しています。
その後の警察の調べで、勇一郎容疑者とみられる人物が心愛さんに暴行を加える様子を撮影した動画が見つかっていたことが、捜査関係者への取材でわかりました。
動画はスマートフォンで撮られたとみられ、心愛さんが許しを請うような様子も写っていたということです。
心愛さんは、去年末の冬休みから亡くなって見つかるまで一度も登校しておらず、警察はその頃に自宅で撮影されたとみて、内容の分析を進めるとともに、勇一郎容疑者らが日常的に虐待していた疑いもあるとして捜査しています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190209/k10011809521000.html
娘を虐待する様子をスマホで撮影するとは尋常ではありません。いじめ行為を撮影する学生集団を思い出しました。
現時点では動画を撮影した意図は不明です。心愛さんへの虐待行為の一つとして、後から見返して優越感を得る為に撮影していたのでしょうか。
勇一郎容疑者は撮影した動画が証拠として利用されるとは思ってもいなかった筈です。心愛さんが亡くなった事に動転し、動画を消去しようと思い至らなかったのでしょう。
撮影された虐待行為は氷山の一角です。撮影されていない、膨大な虐待行為が行われていたと考えられます。
更なる虐待行為も発覚しました。心愛さんの肺から水が見つかりました。
千葉女児虐待 肺に水 シャワー以外の方法で飲ませる?
千葉県野田市の小学4年、栗原心愛(みあ)さん(10)が自宅で死亡し、両親が傷害容疑で逮捕された事件で、浴室で亡くなっているのが見つかった心愛さんの遺体の肺に水がたまっていたことが捜査関係者への取材で明らかになった。県警は父勇一郎容疑者(41)が冷水のシャワーを掛けたと説明しているが、何らかの方法で鼻や口から水を強引に飲ませた可能性もあるとみて、調べている。
捜査関係者によると、1月24日午後11時20分ごろ、勇一郎容疑者の110番で駆け付けた救急隊員が、浴室の洗い場であおむけになって倒れている心愛さんを発見した。身につけていた服がぬれており、勇一郎容疑者は「シャワーを掛けたら動かなくなった」と話したという。また、当日の状況について「午前10時ごろからしつけを始めた。しつけであって、けがをさせるつもりはなかった」とも供述している。
県警は同28日の司法解剖でも死因がわからなかったとしているが、胃の内容物はほとんど残っておらず、十分な食事を取らせていなかった可能性がある一方で、肺に水がたまっていた。当時、心愛さんは眠ることを許されず、衰弱していたとみられる。こうした状況に陥っていた点について、母なぎさ容疑者(31)は「冬休み中に(娘が)夫に暴行されて体の見える部分にあざができ、ばれないように1カ月間外に出さないようにしていた」と供述している。 (以下略)
冷水のシャワーを掛けただけとは考えられない、大量の水が肺から見つかったのでしょう。
すぐに思い浮かんだのは、洗い桶や洗い場に溜めた冷水に心愛さんの顔面を浸け続ける行為です。サディスティックな勇一郎容疑者なら、しても不思議ではありません。
遺棄が出来ずに窒息しかけた心愛さんは、抵抗して水を飲み込んでしまったのでしょう。そして、これに激怒した勇一郎容疑者が今度は冷水シャワーを直接掛け続けたら・・・・。
心愛さんの胃の内容物は殆ど残らず、体力も落ちていました。日常的に自宅で十分な食事が食べられなくても、登校していれば学校給食で補う事が可能でした。
しかし、心愛さんは3学期が始まっても小学校へ登校していませんでした。十分な食事が摂れず、日々衰弱していたのは言うまでもありません。
2学期が終わってから約1カ月、心愛さんは真綿で首を絞められるかの様に弱り、そして殺されました。
明らかに異常者だった父親。勤務先では人当たりが良かったそうだが、人間ってそんな完璧に自分の異常性を隠し通せるものなのだろうか。そして、この人間は何かおかしい、何か歪んでいる、といったことに全く気づかない同僚なんてあり得るのだろうか。 一般に、人って隣人の言動をものすごく細かくチェックしてるもので、私自身、社会生活の中で、そうした細かい隣人のおかげで多々迷惑をこうむったことがある。 同僚が、気付かなかった というのは、ほんとかな?と思ってしまう。 逃げてはいないか?
この父親性的虐待がばれたくないがために、殺した!話せなくなるまで衰弱させて、おのれが叩かれた事ないから叩かれる者への加減が分からず!夫婦揃って死刑!虐待する人は気が弱く自分より弱い子供や動物にやりやがる!!タヒね!
この父親はいまだに嘘をついている見たいです
死刑にして欲しいです
虐待撲滅マンさんのコメントで、父親が出勤し、母親だけの時に何故逃げ出さなかったのか?とありますが
一度学校で虐待を訴えたが最終的に父親の元に戻され、今までより遥かに激しい(地獄のような)虐待を受ける結果となり、逃げ出して何処へ行けば良いのか小4ではわからなかったのではないでしょうか?
せめて一時保護から帰されるとき、酷い暴力や身の危険があるときは、交番所へ逃げなさいとアドバイスがあれば違った結果になっていたかも知れません。
毎日この痛ましいニュースを聞くにつけ、憤慨でストレスが最高潮に達してきました。
加えて、児相や教育委員会の対応問題、組織のトップとしての知事、市長の考え方が出されていないことに対しての不満もあります。
よく、「最大限努力した」や「制度の限界」という言い訳を言われますが、根本的な解決方法を見出すといった知識や努力が足りないだけではないかと思います。
一番大切なことは「問題のある法律や制度は直して行く」という考えがあるかということです。そのため政府に対してどれだけアクションをして行ったかがあります。
もはや言い訳は必要ありません。対応した人や責任者を収監するなど厳罰にすべきと考えます。
北欧の国と同様、子供は国の財産だという考えを政府は考えていかねばなれません。
あんな国会審議は小学生の討議となんら違いません。
1億円近い給与をもらっている先生と呼ばれている人方が土煙を上げて進んでいかねばならない厳しい世界情勢のなかで、「猫も杓子も反対反対で」いったい何処に向かっていこうとしているんでしょうかね。
暴力に対して何もできない児相は警察の内部組織に編入すべきだし、治外法権的に勝って気ままにやってきた教育委員会は予算を握っている市長の元で、思想信念を排除した市民の目線に立った組織への再構築をすべきと考えます。
児相は対応にあたっては必ず「行き違いにならないようにするために録音させてもらいます」と話して対応すべきであり、必要により制服警官と同伴すべきで公務執行妨害等に対して逮捕もするようにしなければなりません。
それが良かったか悪かったかを考えるのは対応者ではなく後日委員会で行うようにして迅速化を計ればいいし、一旦保護したら二度と返さないくらいの対応が必要と思われます。
教育については、先生が苦労することの無いようにすべきだし、現状の精神疾患者の減少に向けた取り組みを考えて行かねばならないと思います。
それには、先生のやりがいを醸成するようにしなければなりませんが、モンスターペアレンツも黙らせねばなりません。
全寮制の場合はどうでしょうか。モンスターの入る余地はありません。それと同じで問題は家庭に存在するわけなんですね。それを学校に持ち込んでくるから先生もたまったもんではありません。窓口を決めて、モンスターの発言に責任を持たせるため書面で提出させるようにしてはいかがか。
いじめ問題については、携帯電話の使用を禁止するのは無理でしょうから、せめて1対多の通信はやらせないようにすべきですね。願わくばキッズスマホのみを許可するようにしてはいかがでしょうか。
いじめをシャットアウトするには「生徒のグループ分け」が絶対必要ですね。行動も勉強もグループが主体で行うようにすればグループ全体の成績も上がり素養も良くなります。
虐待やDVは根絶が必要です。子供の教育をキッチリしないと世代による負のスパイラルができちゃいます。今の状況ではある時期からの親に素養の無い人が多くなっているので、その人達への対応は是々非々で臨むより無いですね。絶対逃げてはいけません。逃げると子供の命が危なくなります。
さて、授業料に関しては高校までの授業料は無料にすべきですね。そのための税金は皆で負担するようにするべきであり、1億円近い給与をもらっている先生方の人員も1/3ぐらいにすれば行政の人数も減るし、行政での契約社員も減るでしょう。
いつまでもバブル期のままの給与・手当はカットして名誉職並みにしてはいかがでしょうか。とは言っても残念なことに自分の懐具合に関わる議論はやらないでしょう。
ほとんど必要性の無い維持費のかかる箱物はどんどん削って行くべきですし、本当に必要な人材の確保や資金の確保が可能になると思います。拝
なんか凄い詩が…
私も性虐待受けてたからな、そういう家庭の内部環境とか、虐待を受ける子供が何を考えるかは知ってる。
私の場合は直接的なことをしたのが兄だったが、兄をキツく「しつけ」てたのは父だし、母は兄からの私への虐待に気付きながらも本人に問い質さず、私は小・中・高1までそれを受け続けた。絶望してたな、いつも。虐待そのものよりも、世界で一番信頼出来る筈の親に頼れない、頼れる親じゃないってことが最も辛かった。
私に出来たのは、この少女と同じ。「家族は悪くない。うちの家族は世界一の家族だ」と周囲にかたることだった。自分の中にいつも虐待される原因を探してた。
子供ってのは家庭が世界の全て、もっと言うとただひとつの世界なんだよな。だから世界の「外」に助けを求めよう、正義を求めようなんて殆どの場合考えない。自分を殴り犯す家庭こそが世界であり絶対正義でありつつ、それでも本能的な部分が苦痛の悲鳴をあげ続ける。
時間が立つと、家庭の外にも世界があることが分かるようになる。自分の親兄弟が絶対の存在ではなく、むしろ間違いだらけだと知る。
初めは、子供たちはそれを否認する。だって家族こそが絶対だと信じたから耐えてこれたのだから。
この少女の父親は…まるでサイコパスの典型的な要素が揃っているような気がする。先天的なサイコパスでなければ、後天性の人格障害か。表向きはニコニコと愛想がよく、立派な人物として振る舞う。そして「家庭」という外部と遮断された世界に戻ればその世界の支配者は自分。
うちの父親は笑う人じゃなかったし愛想もなかった。ただの余裕のない人で、自分を愛さなかった父親である祖父に、自分を見下してきた姉に、俺は愛されるべきだ、俺は出来る子だと大人になっても満たされない思いを抱えて暴れまくっていた。
容疑者とうちの親父とは決定的に何かが違う。うちのは、あんな暴力親父でも愛のない人ではなかった。生まれ育った家で自分が受けてきた仕打ちに傷付き泣いていた。愛して欲しいと嘆いてた。
だが栗原容疑者、こいつはなんだ?支配、支配、支配で、こいつの心に愛なんかない。
そしてなぎさ容疑者。いわゆる「夫に従順な妻」。実態は、大人になっても自己が成熟してない女性で、こういう未熟な女が結婚したり親になろうとするのを、社会は阻止すべきだと思う。でないと今回のようなことはまたすぐ起こる。世間は「母親なのに、母親のくせに!」と言うけれど、もっと根本に目を向ければこれが個人の問題ではないと気付く筈だ。少子化は「起きてはならないこと」ではない。自然の成り行きだ。
この父親は、二面性がありウソつきである。外面は良いのだろうが家庭内では暴力により家族を支配して自分の優位性に酔っていたのだろう。普通虐待するくらいの子供なら要らないと思うのだが、虐待する親は、一時保護の子供を帰して欲しいと決まって言う。虐待が自身のストレスの捌け口なのかも知れない❗妻や子供を暴力で支配することで、自分の自信に繋げている。だから虐待の対象者が必要なのである。子供虐待事件は、家庭内の事で、立件に結び付ける証拠を見つけ出すのが難しい。ただ今回の事件は、なぎさ容疑者が、ある程度しゃべる可能性が高いことで解明されるでしょう。亡くなった心愛ちゃんは学校では活発な女の子だったようだ。父親が出勤し、母親だけの時に何故逃げ出せなかったのか? 自分が逃げれば母親が殴られると思ったのか?
子供は、殴られても親のことは、好きなのだ。親が怒ってさっさと先に歩いても「ママー」と言って追いかける。今回も心愛ちゃんは、「お父さんは優しい、怒るのは自分が悪い」と学校でしゃべっている。こんな優しい良い子の命が失われた。児相、学校、教育委員会も見殺しにした。近所の人たちも事件後、怒鳴り声や泣き声を聞いた。心愛ちゃんは、SOSを出しながら多くの大人に見殺しにされた。冥福を祈ります。合掌
性的虐待4つの被害は見られて触られ入れられ売られ
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性的虐待被害女児の数5万人超えで通報千人
通報されても逮捕は百人
刑務所行くのは15人
スカイダイビング中のインストラクターの裏切り
スカイダイビング中のインストラクターの裏切り
キミが自分のコトを大切だと思えない訳はコレだよ
キミの背中のメインパラシュートが開かない
親が子供のコトを大切だと思えない訳もコレだよ
キミの背中の予備のパラシュートも開かない
開かない
はげしく揺さぶり
やけどを負わせ首を絞められて溺れさせられ
家に閉じ込められる食事を与えず
自動車の中に放置する
児童虐待の被害者の数は百万人越え
通報10万通報されても逮捕は千人
誰も刑務所に行きません
スカイダイビング中のインストラクターの裏切り
児童虐待防止法の裏切り
キミがどんなに虐待通報ダイヤルにかけても無駄だよ
長すぎる音声ガイダンス待ちくたびれる
例え児童相談所が現地を訪問したとて無駄だよ
児童相談所は滅多なことで保護しない
例え虐待が証明されても親は刑務所に行かない
児童虐待防止法 罰則規定がない
救えない