子供の健康を蔑ろにする市長です。
小児向けの新型コロナワクチンの接種券を泉大津市が府内で唯一、一斉配布していないことがMBSの取材で分かりました。
9月6日、5歳~11歳の新型コロナワクチンの接種は努力義務となりましたが、大阪府では接種率が低迷していて府は接種を推奨しています。
MBSが府内の43市町村に接種券の配布状況を確認したところ、泉大津市だけが5歳から11歳に接種券を一斉配布していないことが分かりました。
(泉大津市長 9月26日)
「『安心して打ってください大丈夫です』というのは言える状況ではないということで、冷静に判断していただきたいという思いがあるので」関係者によりますと、府が全小学校で配布予定のワクチン接種を勧めるチラシも泉大津市だけが「検討中」としているということです。
https://www.mbs.jp/news/kansainews/20220928/GE00046042.shtml
今年2月にも同様の投稿を掲載しました。状況は全く変わっていません。
これらには泉大津市の南出賢一市長の意向が強く働いています。反ワクチン的な主張を同市ウェブサイトに掲載しています。
・現場で、接種後のさまざま症状を見てきたからこそ、ワクチン接種については極めて慎重な判断が必要と感じています。
・接種後の中長期にわたる副反応者へのフォローアップの取り組みを行政として重要と考えています。
・今後、市では一定の条件のもと、ワクチン接種後の副反応などで健康被害を生じた場合の医療費の一部を補助し、フォローアップを行っていきます。
・ワクチン接種についての判断材料が乏しいため、引き続き参考となる情報発信を続けていきます。
・自分でもあらゆる情報を調べて、慎重に判断していただきたいと思います。
・なお、引き続き5~11歳の方に案内ハガキをお送りし、ワクチン接種を希望する人には、接種券を発送します。https://www.city.izumiotsu.lg.jp/sityounoheya/siseihousin/singatakoronakanren/9432.html
こうした働きかけの為か、同市の5歳~11歳のコロナワクチン接種率は極めて低い水準です。9月19日時点での2回目接種率は僅か3.57%(概ね30人に1人)です。 市全体で145人のみです。
全国平均が18.9%(概ね5人に1人)、低い低いと言われている大阪市ですら6.58%(概ね16人に1人)です。泉大津市の接種率は突出した低さです。
ワクチン未接種による様々なデメリットを被るのは子供です。科学的思考が理解できない市や市長は責任を取らないでしょう。泉大津市には住みたくありません。
私はこの市長さんは素晴らしいと思います!「ワクチン未接種の被害を被るのは子どもたちです」とありますが、果たしてそうでしょうか?ワクチンを打つことで被る被害はないのでしょうか?
「子どもの感染が増えています!だからワクチン打って!」と煽る報道を多く目にしますが、こちらの管理人さんもその報道に流されている1人なのですね。科学的思考が理解できないとはどういうことでしょうか?保育園のことでお世話になっていたので、子どもに理解のある方だと思っていたのに残念です。ワクチンを打つ打たないはそれぞれの自由です。この市長さんも、打つ家庭には接種券を配ると言っています。打つな!ではありません。あくまでも、親がきちん調べる必要があるということです。
私もねこさんの意見に非常に賛同します。親がしっかり調べた上で打つ打たないは自由かとは思いますが、テレビマスコミ報道だけが真実で正義ではないという事も頭に入れた上で保護者の方に選択してほしいなと思います。