大阪市中央区日本橋2丁目の駐車場に放置されたカバンの中から、生後間大阪日本橋の駐車場でもない乳児の遺体が見つかりました。

15日夜、大阪・中央区の駐車場で、生まれてまもないとみられる赤ちゃんの遺体が、放置されたかばんの中から見つかり、警察は遺棄されたものとみて調べています。

15日午後11時半すぎ、大阪・中央区日本橋の駐車場で、かばんが放置してあり、異臭がすると警察に通報がありました。
警察がかばんの中身を確認したところ、ビニール袋に入れられた赤ちゃんの遺体が見つかりました。

赤ちゃんは身長およそ40センチでうまれてまもないとみられ、裸の状態だったということです。

ただ、遺体の状況から死後時間がたっているとみられ、性別はわかっていないということです。警察は、何者かが遺体を遺棄したとみて、詳しく調べています。

現場は、近鉄・日本橋駅の近くにあるコインパーキングで、飲食店などが建ち並ぶ人通りの多い場所です。

https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20220616/2000062360.html

現場はなんば駅の東側、日本橋筋の中東部に当たります。地域内には黒門市場もあります。

地図を見て「ここは浪速区では無いか」と考え込んでしまいました。「日本橋=浪速区」というイメージが頭にありました。調べたところ、日本橋は2丁目までが中央区、3丁目からは浪速区でした。なんさん通りが区境です。

この地域はコンピュータやアニメ関係を取り扱った店舗や黒門市場に関連した店舗が多く、日中は賑わっています。しかし夜間は人通りが急減します。コロナ禍で観光客が急減した後は、地域の賑わいも落ち込んだと聞きます。

このところ、全国各地で乳児を遺棄する事件が相次いでいます。若年女性の孤立、経済難、子育ての難しさ等、理由はいくらでも考えられます。

特に大阪は地方から出てきた人も多く、地縁や血縁による援助も期待しにくいです。行政等が支援しようにも、支援を要する方がどこにいるのかを掴むのは難しいです。住民登録や妊娠届を提出していない方も少なくありません。

「遺棄した母親が悪い」で終わらせてはならない事件です。次なる遺棄事件を少しでも減らす為に、遺棄された乳児がどうすれば健やかな一生を過ごせたかと考えるべきです。

なお、本事件の容疑者は直に逮捕されるでしょう。防犯カメラが非常に多い地域です。逃げられません。