大阪市ではコロナワクチンを予約しづらい状態が続いています。現役世代が接種できる会場は、予約枠が開放された直後に埋まってしまうのが実情です。自衛隊接種会場は数分しか保ちませんでした。
私はたまたま予約できたので、近日中にモデルナワクチンの2回目接種を受けてきます。
1回目接種の際は発熱や頭痛等の副反応が現れました。
1回目と比べて2回目の副反応は強いと聞きます。順天堂大学が行ったアンケート調査からも明らかです。ファイザー・モデルナ、共に2回目の方が多くの副反応が現れています。
https://www.juntendo.ac.jp/jcrtc/albums/abm.php?f=abm00036426.pdf&n=%E9%A0%86%E5%A4%A9%E5%A0%82HP%E6%8E%B2%E8%BC%89%E7%94%A80721_FIX%E7%89%88.pdf
私自身、2回目は相当の副反応が現れる事を覚悟しています。様々な実例等を基に、様々な薬や食べ物等を準備する予定です。
項目 | 説明 |
ロキソニン・カロナール(タイレノール) | 解熱鎮痛剤、どちらか片方を使う予定 |
ポカリスエット | 水分補給 |
inゼリー | 食事代わり |
カレー | 家族用の作り置き食料 |
冷凍食品多数 | 家族用の食料 |
熱さまシート | 酷い発熱時に |
使わずに済めば良いのですが、きっと使う事になるでしょう。子供のお迎えも行けそうにありません。いでしょう。
国の責任が大きいとしても、大阪市のワクチン接種戦略は迷走気味ですね。各区の集団接種会場ではアストラゼネカワクチンを使う予定と報じられています。
かかりつけ医がない40歳以上の接種希望者は、アストラゼネカワクチンへ誘導したがっている気配を感じてしまいます。
「重症化しやすい40代・50代に早くワクチンを打つ為だ」という考えですが、これまで高齢者に使わずに諸外国へ輸出していたワクチンを現役世代向けに使うのには不信感しかありません。
全国民分を確保した筈のファイザー・モデルナワクチンはどこへ行ってしまったのでしょうか。
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