【警報と保育所等への登降園の関係】
【気象庁進路予報】
【暴風警報】
【風力図】
(9/30更新)10月3日~5日に日本海を縦断、新潟付近に上陸する恐れ、大阪も警戒を
台風は進路を西へ変えつつ、九州を大回りして日本海を横断するコースを辿る可能性が高くなっています。
3日から5日に掛けて、日本海側では強い風が吹く恐れがあります。また、瀬戸内海や大阪では3日~4日が心配ですね。
「日本海だから大丈夫」という考えではなく、日々の気象情報に注意する必要があります。
台風18号が発生へ、10月2日~3日に九州西部・山陰地方に接近・上陸する可能性
台風18号(ミートク)が発生しました発生しようとしています。
※9月28日午前10時に「台風18号が発生した」と発表されました。
現時点での進路予報によると、10月3日前後に九州西部や山陰地方に接近・上陸するコースを辿るとされています。
当初は四国や紀伊半島に上陸する可能性が高いとしていましたが、随分と西へずれました。大阪で警戒する必要性はややトーンダウンしました。
とは言え、コースと中心気圧によっては、千葉を襲った台風15号や昨年に大阪を襲った台風21号に匹敵する被害が生じる恐れがあります。
また週の半ばにやってくるので、学校・保育所等・交通機関の休業等、日常生活に非常に大きな影響を及ぼしそうです。
数日後の予報なので、進路や接近日等は大きく変更される公算が大きいです。いずれにしても厳重な警戒が必要です。
少し先の話ですが、土日の内に片付けや防災用品の準備等を行って下さい。「【平成30年台風21号・大阪北部地震・停電】防災グッズの重要性を痛感しました」が参考になると思います。