【平成30年台風20号について】
【平成30年台風20号・8/24 5:20更新】姫路市→京丹後市を経て日本海へ、近畿は雨雲抜けるも甚大被害、大阪府の暴風警報は解除
【警報と保育所等への登降園の関係】
【進路予報(気象庁)】
https://www.jma.go.jp/jp/typh/181224l.html
【進路予報(米軍)】
【暴風警報】
http://www.jma.go.jp/jp/warn/000_05.html
台風12号が近づいています。台風は南や西からやってくるのが一般的ですが、12号は「東南」からやってきます。非常に珍しいコースです。
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(7/29 7:30更新)
台風12号は未明に伊勢市付近に上陸し、奈良市を経由し、朝3時過ぎに大阪市を直撃しました。
同じ頃、余りの暴風雨で目が覚めてしまいました。激しい雨風が窓を打ち付けていました。
朝4時に台風の中心はUSJ付近(大阪市此花区北港)にありました。
<29日04時の推定>
存在地域 大阪市付近
中心位置 北緯 34度40分(34.7度)
東経 135度25分(135.4度)
進行方向、速さ 西 35km/h(20kt)
中心気圧 975hPa
最大風速 30m/s(60kt)
最大瞬間風速 45m/s(85kt)
25m/s以上の暴風域 全域 70km(40NM)
15m/s以上の強風域 北東側 330km(180NM)
南西側 220km(120NM)
「目らしき物が見えた」という話が上がっています。
(朝4時頃、東大阪市にて)
多くの鉄道在来線が始発から運転を見合わせています。台風の進行に従って徐々に動き出すでしょうが、最新の交通情報にご注意下さい。
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(7/28 16:20更新)
大阪府全域に暴風警報が発表されました。明日のお昼前まで続く見通しです。
天候は急激に悪化します。今日は早めに帰宅しましょう。土曜保育を利用している方は、保育施設の指示に従って早急にお迎えに行って下さい。
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(7/28 11:00更新)
昨日の予報より若干北寄りのコースをたどっています。
29日(日)午前3時頃に伊勢湾から三重県へ上陸、その後は京都府南部・大阪府北部・兵庫県阪神地域を経て、被災地を直撃する予報となっています。非常に心配なコースです。
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(7/27 18:30更新)
最新の進路予報によると、29日(日)午前0時頃に和歌山県へ上陸、紀伊半島・紀伊水道を横断し、四国へ再上陸するコースが有力視されています。
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27日10時時点での予報によると、台風12号は29日(日)の午前0時頃(真夜中)に三重県南部~和歌山県東部に上陸する可能性が高いとされています。
その後は紀伊水道・瀬戸内海を経て広島県南部・福岡県北部に再上陸するコースが予想されています。
また、米軍の予報は更に南側を通過するとされています。潮岬をかすめ、室戸岬付近から高知県に上陸、豊後水道を経て大分県へ再上陸するコースです。
いずれのコースを辿ったとしても、大阪・京都・神戸等に最接近するのは29日の明け方になると考えられます。厳重な警戒が必要です。
ただ、台風の大きさ・風の強さ・通過時間を鑑みると、近畿の保育所・幼稚園・学校等が休園・休校になる可能性は低いと考えられます。
反面、この週末のイベントには大きな影響が生じそうです。大規模な花火大会から地域の盆踊りまで、数多くのイベント主宰者は決行するか中止・延期とするかと頭を悩ませているでしょう。
近畿は28日(土)の昼から風が強くなり、夜は暴風雨になると予報されています。28日(特による)に行うイベントは中止せざるを得ないのではないでしょうか。
更に大きな影響を受けそうなのは、関東・東海地方です。28日午前中から暴風雨が吹き荒れるとされています。
28日は朝早くから暴風警報が発表されるのではないでしょうか。28日のイベントは全て中止・延期に、多くの保育所等も終日休園となる可能性が高いと感じています。
また、これまでの台風接近と同じ様に、太平洋側の鉄道路線は早い時間から運休・間引き運転を始まると推測されます。早めに店じまいをする商業施設も多いでしょう。
我が家は土曜日のお出掛けは取りやめ、日曜日に変更する予定です。