【コロナ第9波/インフル】大阪市立小中学校の臨時休業状況（2023/9/16更新）

（9/16追記）
他の自治体がそれぞれ公表している学級閉鎖数と比べると、大阪市の学校日記に掲載されている数は過少だと感じていました。いくら大阪市が学級閉鎖の基準を引き上げている（可能な限り閉鎖は避ける）としても、数が余りに少なすぎます。

信頼できるソースを探したところ、学校感染症情報マップから大阪市分を抽出する事が出来ました。

（横スクロール推奨）

全ての事案が網羅されているとは限りませんが、概ね掲載されているでしょう。

大阪市では2023年9月15日に31学級が学級閉鎖を実施しています。内訳はコロナが18学級、インフルエンザが3学級、その他が3学級です。

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全国各地の学校等で臨時休業が相次いでいます。埼玉県では5つの高校が臨時休業を行っています。いずれも直前に文化祭が行われていました。

　埼玉県教育局は7日、生徒184人が新型コロナウイルスに感染した川越南高校など県立高校5校を9日まで学校閉鎖とすると発表した。5校はいずれも先週末に文化祭を実施していたという。

同局保健体育課によると、学校閉鎖となった各校の感染者数は、熊谷西高校が生徒124人、浦和西高校が生徒104人と教職員6人、蕨高校が67人、坂戸高校が生徒37人と教職員1人。坂戸高校は8日から学校閉鎖とし、他の4校は7日から閉鎖する。

https://www.saitama-np.co.jp/articles/44503/postDetail

また、一部の自治体はウェブサイトに学校の臨時休業情報を掲載しています。しかし大阪市は令和4年度をもって終了しています。また、コロナ禍前まではインフルエンザ等による学級閉鎖を掲載していましたが、現在も復活していません。

大阪市内での学級閉鎖に関する様々な話を聞きます。が、出所がはっきりしない話も多く、真偽を判断するのが難しくなっています。

そこで各学校のウェブサイト等に掲載されている情報から、大阪市立小中学校の臨時休業情報を集約します。期間は2学期開始～第9波が下火になる頃までを想定しています。

なお、人力で情報を拾い上げているので、見落とし等があるのはご容赦下さい。