猛暑と台風に襲われたお盆が終わりました。お世話になっている保育所は、昨日16日から通常通りの開所となっています。

その前日の15日は台風7号によって大阪市内でも暴風雨が吹き荒れました。幸いな事に、保育所には大きな被害がありませんでした。

とは言え、普段通りに大勢の園児が16日から登園しているわけではありません。肌感覚となりますが、初日から登園していたのは全体の半数程度に留まっていました。

今日17日も普段より少ないと感じました。昨日よりは若干増えていましたが、それでも6~7割程度でしょうか。

お盆明けに保育所へ登園していないのには両親がお盆休みが長い企業に勤務している、お盆休みと有給休暇を組み合わせて長期休みを取得した、子供が帰省先の祖父母宅に滞在し続けている等、様々なケースが考えられます。

また、今年は台風7号による交通混乱を避けるべく、帰省先へ滞在する期間を延長した世帯もあるでしょう。新幹線の運行ダイヤが大混乱に陥っていても、大人だけならば身軽に動けます(子連れであの混乱へ飛び込む勇気はない)。

台風7号による混乱が避けられないと判断したので、我が家はお盆の予定を大幅に変更しました。もしも変更していなければ、あの大混乱に巻き込まれていました。

昨年はちょうどこの頃に新型コロナウィルス第9波が大流行していました。お世話になっている保育所でも登園者が激減し、今年以上に閑散としていました。が、このところはコロナや他感染症が園内で流行している旨の話は聞きません。兆しもありません。

保育所が本格的に動き出すのは来週からになりそうです。そして、再来週末には大阪市立小中学校が2学期を迎えます。