（6/14追記）
お米クーポンのお代わりが決まりました。9月から実施される予定です。
府ではこれまでに大阪府内に住む18歳以下の子どもや妊婦およそ140万人を対象に1人あたり5000円相当の米などを購入できる電子クーポンを配布していて今回はその第2弾です。この事業は2023年9月から受付開始を予定しています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1bcb899d1893fe48ef991f1333c3ec7a370af738
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（追記）
お米クーポンが追加配布される見通しです
大阪府の吉村洋文知事は、１７日午後、物価高騰対策として６月末まで受け付けている、大阪府内に住む１８歳以下の子どもや妊婦へのお米購入用のデジタルクーポンなどの配布について、追加で２回目の配布を実施する考えを明らかにしました。
必要な予算は概算でおよそ７０億円で、大阪府は政府の地方創生臨時交付金を活用する方針です。
府内に住む１８歳以下の子どもおよそ１４０万人や妊婦を対象に行われます。
大阪府は、６月に開かれる府議会に関連する予算案を提出し、９月１日から申請受け付けを開始したいとしています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b97ec6dc469ba54622ac08d12eadf4e168dba986
想像だにしていませんでした。お米の消費量が多い我が家としては助かります。
ただ、全ての子育て世帯に配布する意義（経済的に困っている世帯のみでも良いのでは？）、お米以外の食材も対象とすべきか（子供はお米以外も食べます）など、検討すべき課題もあります。1回目クーポンの申請率（15日時点）は57.3パーセントだそうです。
是非とも見直して欲しいのは、申請方法です。マイナンバーカードを使い、申請から給付決定までのノンストップで行えないのでしょうか。わざわざ親子の身分証明書を写真で撮影、マスキングして送信、数日後に給付決定メールが届き、お米クーポン等と引き換えるのは煩雑です。
また、1回目のクーポンを申請した方については、その情報を2回目の配布にも利用できるでしょう。わざわざもう一度申請を求めるのは二度手間です。
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以前に大阪のお米クーポン（大阪府子育て世帯に対する食費支援事業）が送付されるまでに9日間も掛かった件を指摘しました。
頂いたクーポンを使い切ってしまいそうだったので、次の子供のクーポンをウェブサイトから申請しました。また1週間以上も掛かるのでは無いかと気長に待っていたのですが、何と申請3日間に給付が決定されました。
申請したのは金曜日の夕方、返信があったのは月曜日の夕方でした。間に挟んだ土日を抜けば、申請翌日に決定した事になります。驚いてしまいました。
コロナ禍・物価高・小さな子供を連れて行くのが大変な為、最近は外食する機会がめっきり減りました。自宅で食事を取るのが専らです。加えて4-5月は遠足等も多く、炊飯する回数が増えました。お米はこれまでにないペースで減っていきました。1日で6合（3合x2回）も炊飯した日もありました。
お米クーポンは使用目的が限定されますが、我が家はありがたく使っています。できればより簡便な方式で申請でき（マイナンバーカードだけで済むのが理想的）、かつ様々な食品類にも利用出来ると様に便利でした。
