大阪市立小中学校は今日12月24日が終業式でした。

2021年の2学期は本当に大変でした。緊急事態宣言中に始まったかと思えば、新型コロナウイルスの大流行による休校や自宅待機が相次ぎました。子供のクラスメイト全員が揃ったのは、9月末だったと聞きました。

コロナ感染者が急減すると同時に、1学期にできなかった学校行事が次々と行われました。運動会・遠足・修学旅行(6年生)・社会見学等、様々な行事やイベントが毎週の様に行われました。終盤には子供も先生も疲れた様子で、校長先生が「詰めすぎた」と溢していました。

子供が学校を欠席した日数は例年より多めでした。学校からの協力要請もあり、少しの風邪症状や発熱でも早めに休ませました。自宅に1人で休ませるわけにいかず、付き添わざるを得ない親の負担も大きなものでした。

通知表(学校生活のお知らせ)の内容はまあまあでした。先日行われた個人懇談会の席で聞いていた内容通りです。子供の得意不得意やテストの結果との乖離がないので、納得できる評定でした。

印象的だったのは、コロナ禍に対するスタンスの違いですね。学校は行事等を可能な限り行おうとしました。規模縮小や予定変更等はあったものの、大半の行事は行えました。

その一方で保育所は真逆の対応でした。園行事は大半が中止になりました。特に遠足や外部の方を園内に招くと行った、園関係者以外との接点が発生する行事はほぼ全面的に中止です。

唯一の例外は年末に行われる発表会でした。参観できるのは各家庭1名のみとの厳しい制限が設けられました。

教育活動の一環としての諸行事も重視する学校と、あくまで「保育」を優先する保育所の違いが如実に現れたと感じます。たとえ諸制度によって距離が縮まっても、教育施設と福祉施設という文化・風習の違いは埋まりません。

来年こそは臨時休業等が起こらずに過ごしたいのですが、急激に広がるオミクロン株から逃れるのは難しいとも感じています。昨春や今春の様な一斉休校だけは避けて欲しいです。

来週には保育所も保育が終了します。そこから年末年始が始まります。