平成29年4月からの入所に向けて見学・書類作成等で忙しい中、新しい情報が得られました。
保育所等へ入所するのが困難な状況である大阪市中央区において、新しい保育所が開所される見込みとなりました。驚くのはその時期です。平成29年6月開所予定です。
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(11/17追記)
公式に発表されました。設置場所は中央区内久宝寺町3-1-9(谷町5交差点を西にすぐ)、定員60人、開設予定は平成29年6月です。
http://www.city.osaka.lg.jp/kodomo/page/0000375182.html
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(10/3追記)
新設される保育所との詳細な住所・名称等の情報をお送り頂きました。ありがとうございます。
設置予定場所は「谷町5交差点の周辺」だそうです(公募発表前なので具体的な場所は控えます)。周囲は保育所が市内で最も不足し、入所しにくい地域のひとつです。中央区中央部にお住まいの方にとっては要注目の新設保育所でしょう。
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株式会社 プライムツーワンの募集内容、仕事概要
雇用形態 正社員
就業形態 フルタイム
仕事の内容 大阪市の保育施設における保育業務全般及び保護者対応、事務処理、就業シフト作成等。施設長として保育園の業務全般も行っていただきます。
*年間行事や遠足も多く取り入れ、充実した保育を実践しています。
*就業時間内で実働8時間のシフト制勤務
*平成29年6月開所予定の保育園(定員60名、0~5歳児)
*施設は5月完成予定(採用後は開園までの間、他施設で勤務していただきます)
*平成29年4月1日より雇用 「保育」
勤務地 大阪府大阪市中央区
(以下省略)
来年の開所に向けて、施設長(園長)を公募しています。募集を行っている株式会社プライムツーワンは、来年4月に北区で小規模保育(ぴっころきっず中津)を開所する予定です。ほぼ同時期に、更に保育所を開所する段取りとなっています。
ただ、あくまで「開所予定」です。開所時期が前後する可能性はあるでしょう。また、同法人が公募で採択された旨は大阪市から未だ公表されていません(詳細はこちら)。具体的な設置場所も不明です。
中央区等で保育所への入所を検討されている方は、あくまで平成29年4月一斉入所を中心に考えるべきでしょう。仮に新設保育所へ強い魅力を感じた場合、一斉入所の取り下げ・希望変更等といった形を取る事となるのではないでしょうか。
こんにちは
過去にお世話になり、無事に保育園に入所することができ感謝しています。
谷町五丁目交差点の近所に住んでおり、思わずコメントしてしまいました。
交差点の周囲と言うと、あの場所かな??と最近閉鎖された駐車場をを思い浮かべました。
もしあの場所なら、ものすごく近所で毎日その場所を通るので、
近くていいなあと思ったり、賑やかになるのかなぁとか、勝手に想像しています。
新しく入所希望の人にとっては待望の情報ですね。
ところで、激戦と言われる保育園に子ども2人を通わせています。
入所が決まり本当に幸運だと思いましたが、意外と出入りが多く驚いています。
4月から、3・4人退所し、2・3人入所しています。
現在初めの人数以下なので、定員割れなのか??どうなのかとひそかに不思議に思っています。
もっと人数が少ない時期もありました。
タイミングが合えば途中入所できるのでしょうか。
年度途中となると、既に別に通っているところなどがあり、
待機の場合でもじゃあ入りますとなかなかならないのでしょうかね。
遊びが中心の園なので、就学に不安&不満を感じて転所する人も多いと親しくなったママさんに聞きました。
確かに、私も色々と幼稚園を含めて見学しましたので、
日々の取り組み内容や行事、設備、制服など、他園のほうが魅力的だと感じる部分もあります。
が・・・
入所できなかった人も多いのに、あっさりやめる人もいるんだなあと。
申し込み中は本当に夜も眠れないくらい悩み、封筒を開ける時はかつてないほど緊張しました。
なので、短期間でやめる人が多いことにとても驚きました。
それぞれ、色々な事情があると思うので、なんとも言えませんが・・・
本文の内容から離れた駄文となり申し訳ありません。
保育園に入れた感謝と、出入りが激しいという情報を伝えたいと思っていました。
コメントありがとうございます。
厳しい状況の中、無事に保育所へ入れてほっとしています。
新設保育所は駐車場を転用する場合が多いので、ひょっとしたらその駐車場かもしれませんね。
近い内に現地を見に行く予定です。
転勤等による転居が激しい地域では、途中退所・入所が比較的多いと聞きます。
認可外へ通っている児童が少なくない0-2歳児でしたら、新しい入所者はすぐに決まるでしょう。
一方、既に保育所・幼稚園へ通っている児童が殆どである4-5歳児は、新しい入所者がすぐに決まらないでしょう。
既に通っている施設を止めて・・・・というのは思い切りが必要です。
遊びが中心の園では、どうしても教育部分が足りなくなってしまうのでしょう。
特に小学校受験等を考えている家庭では尚更です。
一方、多くの新設園は、教育・リトミック等を重視する傾向が感じられます。
保育所が幼稚園へ近づいている側面でしょう。
ただ、あくまで私見ですが、教育的な部分は家庭や園外の教室等で補う事ができます。
公文・そろばん・水泳・バレエ等、様々なお稽古教室もあります。
しかし、遊びを通じて同年代と交流できる機会はなかなか補えません。
どちらに重きを置くかは各家庭の判断でしょう。