「保育園には菌がいっぱい」という認識は持っていましたが、「保育園の床が菌の巣窟」とは盲点でした。

「保育士からのお願い」がツイッターで注目を集めています。

私も同じ様な生活です。子供が保育所へ通い出して以降、ずっとこうしたルーチンで生活しています。

【朝】
パジャマ類を脱衣所に準備する
帰宅する時間帯に合わせて風呂タイマーをセットする

【夕方~夜】
保育所から持ち帰った荷物と共に、玄関から脱衣場へ直行する
子供と一緒に入浴する
保育所で利用した着替えや汚れ物を、入浴中に下洗いする
気合いを入れ直して晩ご飯を作る

コロナ禍で改めて痛感したのは、「部屋に菌やウイルスを持ち込まない事の重要性」ですね。外で付着するのは避けられませんが、部屋の中へ持ち込む量を減らす事は出来ます。

玄関から風呂へ直行する方法は、花粉症対策でも有効でしょう。花粉が付着した服はすぐに脱ぎ、身体は風呂で洗い流します。特段の努力を必要とせず、日々の生活に組み込めます。

インフルエンザがほぼ消滅

新型コロナウイルスの感染予防の為、今年は例年以上に気を遣った方が非常に多いでしょう。

これが目に見えるデータがあります。インフルエンザ患者数です。

大阪市では年末年始に大流行するのが風物詩です。2019/2020グラフは大きな山となっています。

しかし、今シーズンは流行どころか感染者数自体がゼロに近い水準です。2020/2021グラフが地平線と重なっています。

https://www.city.osaka.lg.jp/kenko/page/0000101070.html

保育所等や学校で流行しやすい、他の感染症も概ね似た傾向を示しています。新型コロナウイルスに対する感染予防は、その他の様々な感染症を予防する効果も非常に高かったです。

コロナ禍が終了した以降も、苦にならない範囲で感染予防を続けていきたいですね。