【警報と幼稚園・保育所・学校等の休園休校】

気象災害時における、幼稚園・保育所等への登園・お迎え

災害発生時における公立小中学校の臨時休業・休校基準について(情報集約)

【特別警報】


https://www.jma.go.jp/jp/warn/214.html

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(7/7 9時追記)
大分県日田市内で筑後川が氾濫しました。


九大本線が流出したそうです。
https://twitter.com/556_not_found/status/1280276434129268736

下筌ダム、10時半から緊急放流が行われる予定です。もう満水です。


http://www.river.go.jp/kawabou/ipDamKobetu.do?obsrvId=2281500700007&gamenId=01-1004&fldCtlParty=no&fvrt=yes&timeType=10

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予想はしていましたが、再び特別警報が発表されてしまいました。まだ学校や保育所等に滞在している方は、早急にお迎えへ向かって下さい。

長崎県・佐賀県・福岡県に「大雨特別警報」 最大級の警戒を

2020年7月6日 16時31分

気象庁は午後4時30分、長崎県と佐賀県、それに福岡県に大雨の特別警報を発表しました。5段階の警戒レベルのうち最も高いレベル5にあたる情報で最大級の警戒が必要です。

九州北部には活発な雨雲が次々と流れ込み、長崎県と佐賀県、それに福岡県では数十年に一度のこれまで経験したことのないような大雨となっていて、土砂崩れや浸水などによる重大な災害がすでに発生している可能性が極めて高い状況です。

気象庁は、周囲の状況を確認し、避難場所までの移動が危険な場合には近くの頑丈な建物に移動したり、外に出るのがすでに危険な場合は建物の2階以上で崖や斜面と反対側の部屋に移動したりするなど、少しでも命が助かる可能性が高い行動を取るよう呼びかけています。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200706/k10012499381000.html


https://www.jma.go.jp/jp/highresorad/index.html

雨雲の動きを見る限り、特別警報は明朝まで継続する可能性があります。

その場合、明日は大半の学校や保育所等は休校休園となります。

今後の気象情報に十二分な注意を払う様にして下さい。