（9/18追記）
2022年台風14号に関しては、こちらの投稿をご覧下さい。
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【警報と保育所】
【暴風警報】
【風力図】
【防災グッズ】
台風14号は南大東島沖を北上し、本州へ接近しています。
気象庁や各国の予想によると、土曜深夜～日曜未明に掛けて房総半島へ上陸・接近する可能性が濃厚となっています。
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（10/9追記）
台風の中心は四国沖にあり、東北東へ移動しています。九州や四国の一部に暴風警報が発表されています。
現時点の予報では、台風が上陸する可能性は極めて低くなりました。このまま東へ移動し、太平洋上で消滅するとされています。
台風が近畿地方に最接近するのは土曜の午前中と見込まれています。
とは言え、今日から日曜未明に掛けて太平洋側で大雨が降る予報に変わりありません。
明日は太平洋側の多くの地域で終日に渡って強い雨が降り、運動会等を行うのは極めて難しいでしょう。
航空便・関東の一部地域・東海道新幹線等では計画運休が予定されています。
難しいのは日曜日ですね。台風の雨雲は日曜日の日の出までに太平洋に抜けそうですが、グラウンドコンディションが回復できるかは不透明です。
日曜日の運動会を中止にするか、それとも早朝から排水を行って強行するか、難しい判断に迫られそうです。
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（10/9更に追記）
土曜日の天気予報が変わってきました。近畿地方中部では、土曜日の明け方までに雨が止みそうです。
大阪市北区の天気予報
台風の中心より東側一帯の雨が強い反面、真北側は雨が止む予報となっています。
ただ、午前中いっぱいは強い風が吹きそうです。グラウンドコンディションと強風という課題があるので、やはり土曜日の運動会は難しそうです。
東海道新幹線は計画運休せず、通常通りに運行するそうです。
東海道新幹線１０日は通常運転に
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20201009/1000054792.html
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このコースを辿る場合、関東では9日から11日に掛けて大雨・暴風が吹き荒れる恐れが高いです。
雨風が最も強くなると指摘されているのは、神奈川県ですね。
東京都・千葉県・茨城県等でも暴風雨となりそうです。特に千葉県は昨年の台風被害から復旧できていない地域も少なくありません。
台風が首都圏へ最接近する土曜日には、JR東日本等で計画運休が行われる可能性があります。土曜に外出する予定がある方は、鉄道の運行情報にご注意下さい。
大阪で最も影響するのは10日（土曜日）になりそうです。強い雨が降りそうです。
土日の運動会は極めて厳しく
実はこの週末は、多くの小学校・保育所・幼稚園等で運動会が行われる予定と聞いています。コロナ禍で様々な行事が中止になりながら、運動会は開催したいと準備を進めていた施設も少なくないでしょう。
しかしながら、今週末には台風やそれに伴う雨風が太平洋側の広範な地域を襲います。台風のコースや速度が多少変化したとしても、この雨風からは逃れられません。
となると、残念ながら今週末の運動会は軒並み中止になってしまうでしょう。大阪や関西では土曜日は絶望的、雨が早く上がってグラウンド整備が出来れば日曜日は開催できる可能性があります。
一方、雨風がより強い東海地方や首都圏はより難しくなりそうです。首都圏では強い雨が金曜から日曜朝に掛けて降り続けそうです。
雨が日曜未明に上がったとしても、運動場には多くの水たまりが現れているでしょう。土日の運動会は絶望的です。
判断が速い学校等では本日中に「中止とします」「中止見込みです」といったアナウンスメントが発せられるでしょう。
コロナ禍で多くの行事が中止、そして運動会が台風で中止となると、今年の行事は踏んだり蹴ったりですね。言葉がありません。
