———-
(3/20更新)
最新版はこちらからご覧下さい。
最高気温が35度を超える猛暑が連日続いています。
暑さで体調を崩しているお子様は少なくないでしょう。
我が家の子供も感染性胃腸炎に罹ってしまいました。
さて、大阪府医師会では「学校感染症等に係る登校・登園に関する意見書」を作成し、HPで公表しています。
これは学校保健安全法施行規則に基づいて医師が作成して学校へ提出する意見書ですが、予防すべき感染症・症状・留意事項・登校園を可能とする判断基準等がコンパクトにまとまっています。
http://www.osaka.med.or.jp/member/format/kansenjoho-ikensho.pdf(リンク先に続きあり)
小学生に限らず、保育園児・幼稚園児や小さな子供がいる家庭全般で参考になる書類です。
印刷して薬箱や冷蔵庫などに貼り付けておけば、お子様の体調が急変した際に何らかの感染症か否かの当たりを早期に付けられるでしょう。
また、感染症が治癒したかどうかの目安となるので、登校園ができそうな時期も見当が付くでしょう。
感染症に限らず病気は早期発見・早期治癒が一番です。
こうした書類や保育所・幼稚園・病院等から配布された冊子等を参考に、お子様の体調の変化にご注意下さい。
発熱で、ただの風邪でも意見書提出は必要なのでしょうか?こちらの書式だと記入欄がありますが、大阪市だと、記入欄はなく、必要ないと回答がありました。なぜ、大阪府は必要なのでしょうか?