(2017/7/17 10:40追記)
全ての地域の暴風警報・大阪市内の大雨洪水警報は解除されました。
兵庫県南部(神戸市等)は10時39分、岡山県は10時43分に暴風警報が解除されています(強風注意報へ)。
JRのダイヤは未だに乱れている様子ですね。
神戸・三宮は冠水している場所もあると聞きました。
もう数時間は大雨が降り続きそうな雰囲気です。
最新の台風進路予報です(気象庁HPより)。
http://www.jma.go.jp/jp/typh/1511l.html
(2017/7/17 8:00追記)
大阪府の暴風警報は解除されましたが、依然として強い雨が降り続けています。
開所基準に大雨警報の有無・最寄りの交通機関の支障等を含んでいる保育所等もあります(交通機関が動かないと保育士が出勤できない)。
開いているかの判断に迷うときは、必ず通っている保育所や学校にご確認下さい。
なお、NHKニュースによると、大阪市・堺市の市立学校園は通常通りに開校、東大阪市は休校するそうです。
今は兵庫県南部の大雨が酷い事になっていますね。
JR神戸線・京都線・大阪環状線等は運転見合わせ・大幅な遅延が相次いでいるそうです。
阪急・阪神・京阪等を利用した方が無難な様子です。
また、今日は祇園祭の山鉾巡行日です。
予定通りに実施すると今朝決定したそうです。
2015.7.17 05:28
祇園祭・山鉾巡行の開催を決定 祇園祭山鉾連合会台風11号の上陸を受けて、京都・祇園祭の前半のハイライトとなる17日午前の山鉾巡行の開催について検討していた祇園祭山鉾連合会は同日、予定通り実施することを決めた。台風の影響で実施が危ぶまれたが、暴風警報が出ていないことなどから可能と判断した。
http://www.sankei.com/west/news/150717/wst1507170013-n1.html
(2015/7/17 5:00追記)
大阪府・奈良県に発令されていた暴風警報は解除されました。
大阪では午前4時25分に暴風警報が解除されて強風注意報となり、同時に大雨・洪水警報が発令されました。
なお、兵庫県南部(神戸市等)は未だ暴風警報が発令されたままです。
大阪管区気象台は本当に暴風警報の発令が遅く、解除が早いですね。
裏返せば、それだけ大阪が台風に強い土地なのでしょう。
雨雲が中国山地・紀伊山地にブロックされています。
朝5時前に解除された事から、大半の保育所・幼稚園・学校等は通常通りに開かれるでしょう。
ただ、施設によって判断基準は少しずつ異なっています。
通常通りの保育等を行うか否かは、必ず当該施設にご確認下さい。
また、現在も大雨洪水警報が発令されており、登校園の際は十分にお気をつけ下さい。
私は保育所へ持っていく荷物をこれから準備します・・・(てっきり休みだと思ってました)。
兵庫・徳島・香川・和歌山の大雨、酷いですね。
(2015/7/16 21:00追記)
大阪府全域にも20時34分に暴風警報が、また大阪市・堺市等の沿岸部には波浪警報も発令されました。
現時点で大阪・兵庫・和歌山・奈良・岡山・鳥取・広島・島根・山口・高知・徳島・愛媛・香川・大分・長崎の全域もしくは一部地域に暴風警報が発令されています。
暴風警報が解除されなければ、明日の保育所・学校等は原則として休園・休校となりそうです。
(2015/7/16 17:00追記)
ついに兵庫県南部にも暴風警報が発令されました。
大阪市内で発令されるのも時間の問題でしょう。
移動速度が少し上がっており、暴風警報が解除される時間が早まるかもしれません。
(2015/7/16 13:00追記)
宮崎県や大分県の一部・四国四県全域に加え、岡山県全域・和歌山県全域にも暴風警報が発令されています。
兵庫県や大阪府内への直撃は回避されそうですが、早めに暴風警報が発令されるかもしれません。
今夕は早めに保育所等へ迎えに行った方が良さそうです。
遅くなればなるほど風雨は強くなるでしょう。
あくまで私的な考えですが、進路予想・風の強さから、大阪市内に暴風警報が発令されるのは時間の問題です。
(2015/7/16 11:00更新)
2015年7月16日10時に気象庁から発表された台風に関する進路予報によると、台風11号は16日(木)夜遅くに四国に上陸、17日明け方に中国地方へ上陸・直撃する予想となっています。
本州上陸後は岡山・広島県境を北上する進路予想です。
近畿地方へ最も接近するのは、16日夜遅くから17日午前中となるでしょう。
何らかのタイミングで暴風警報等が発令されたのであれば、少なくとも朝の段階では警報は出たままではないでしょうか。
17日は保育所・学校等が休園・休校する可能性が高くなっています。
大阪市内の一部の学校では、17日に予定していた終業式を16日に繰り上げたという話も聞きました。
また、既に和歌山県内は全域で暴風警報が発令されています。
一方、この予想進路のままであれば、警報が17日昼に解除される可能性もあります。
何時までに暴風警報等が解除されれば当日の保育や授業等を行うのか、保育所や学校園等にしっかりご確認下さい。
また、仮に昼から保育・授業等を行う場合であっても、昼ご飯は家庭で準備する必要が生じる場合もあるでしょう。
そう言えば、週明けの20日は海の日で祝日でしたね。
仮に17日が休園になったら、まさかの4連休となってしまいます。
気象予報は時々刻々と変化します。
今後の気象予報にご注意下さい。
(2015/7/16 15:50記載)
2015年7月15日12時に気象庁から発表された台風に関する進路予報によると、台風11号は17日(金)朝に四国に上陸、午前中に中国地方を直撃する予想となっています。
近畿地方(大阪・和歌山・兵庫等)では台風は17日午前中に再接近するコースを取っています。
暴風警報等の発令により、17日は保育所・学校等が休園・休校する可能性が生じています。
保育所と気象災害・お迎えもご覧下さい。
特に新設された保育所等を利用している方は、早めに確認した方が良いでしょう。
警報が発令・解除された時間と保育実施の有無との関係は、念入りにご確認下さい。
入園児に配布されたしおりやウェブサイトに記載されている事が多いでしょう。
雨の日の外出にいかがでしょうか