多くの子供達が楽しく遊んでいる「Nintendo Switch(任天堂スイッチ)」の新型が発表されました。

「Nintendo Switch Lite(任天堂スイッチライト)」です。

Nintendo Switchの「携帯モード」に特化することでその携帯性をさらに向上させた「Nintendo Switch Lite」を、9月20日(金)に希望小売価格19,980円(税別)で発売いたします。

https://topics.nintendo.co.jp/c/article/22a49750-a23c-11e9-b641-063b7ac45a6d.html

従来型より希望小売価格が1万円安くなっている反面、携帯モードに不要な機能が削減されています。

では、保育園児・幼稚園児・小学校低学年がいる家庭では、どちらのタイプを選ぶべきでしょうか。任天堂ウェブサイトを元に、重要な点を比較してみます。

従来型SwitchSwitch Lite
税抜定価29,980円19,980円
TV接続×
対応ソフト全て殆ど全て
画面の大きさ6.2インチ5.5インチ

決定的な差は「TVモード(TV接続)」の可否です。

従来型SwitchはTVモード・テーブルモード・携帯モードを選んで遊べます。

一方、新たに発表されたSwitch Liteは、携帯モードにしか対応していません。

購入後に「やっぱりテレビに繋いで遊ばせたい」と思っても、どうしようもなりません。

我が家では専ら「TVモード」で遊んでいます。

テーブルモードやテーブルモードは視力が低下する恐れが高く、本体を落下させて破損するリスクもあります。

たとえ1万円安くとも、Switch Liteを選ぶという選択肢は存在しません。買うなら従来型のSwitchです。

年中でも楽しく遊べる

子供の様子を見ていたり他の子の遊び方を見聞きする限り、年中や年長児ならSwitchで楽しく遊べている様子です。

遊びすぎを防止する為、Switchには1日で遊べる時間や時間帯を制限する「みまもりSwitch」機能が設けられています。

お子さまの様子、気になりますよね。

『Nintendo みまもり Switch』は気になるお子さまのゲームプレイ状況を「Nintendo Switch」と連動してスマートフォンから簡単にみまもることができる無料アプリです。

https://www.nintendo.co.jp/hardware/switch/parentalcontrols/index.html

これで制限しないと、子供はずっっっと遊び続けてしまいます。導入しておけば、親が時間を見ながら「もう止めなさい」という手間が省けます。

親が言っても聞かない事が多い子供ですが、機械に中断されると諦めている様子です。

安く買うなら「Aamzonプライムデー」で

Switchを購入するなら、7/15から始まる「Amazonプライムデーセール」がお勧めです。Switch(ソフト)を含む様々な商品が大幅割引で販売されます。

これに加え、セールでの購入金額に応じてポイントが還元されます。

【Amazonプライムデー】2019/7/15から開催、先行キャンペーンが実施中

我が家は発売後まもなく購入した覚えがあります。PS4と迷いましたが、子供向けゲームはSwitchが豊富なのが決め手でした。

後になってからせがまれるのが目に見えていたので、思い切って買いました。

ゲームもメリットデメリットがあります。デメリットを極力打ち消し、良いところを利用するのが賢い考え方だと思います。