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(11/30追記)
発売されたばかりのKindle キッズモデル(新)がブラックフライデーで大幅に割り引かれています! 買うなら旧モデルではなく新モデルです。

「(新)Kindle Paperwhite キッズモデル」が登場!これはオススメです


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(4/28追記)
普段は子供が使っているKindleを何気なく触っていたところ、設定欄に「Amazon Kids」の文字が追加されているのに気づきました。

いつの間にか一般的なKindleからも「Amazon Kids」や「Amazon Kids+」が利用出来る様になっていました!!!

https://amzn.to/3nDn6Nz

既に手元にあるKindle等から「Amazon Kids+」へ加入できます。1か月単位で利用出来るので、試しに加入しやすくなりますね。

今なら1か月の無料体験も利用出来ます(プライム会員だけかも?)。大幅に使いやすくなりますね。

ただ、コンテンツはまだまだ発展途上です。「Amazon Kids+」だけでは満足できないでしょう。子供が興味を示した本を別に追加購入する必要があります。

小学生の間だと銭天堂が大流行しているそうです。「図書館にもあるけど、ずっと誰かが借りてて読めない」と子供が話していました。

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また、より解像度が高くて使いやすいkidlePaperWhiteやKindle Oasisを購入した方が満足度は高まります。画面の大きさや解像度は、読書のしやすさに直結します。

やや高価ですが「持ち運びできる大型本棚」を購入したつもりで買いました。

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(12/9追記)
当初記事に誤りがありました。

現時点では他のKindle(E-inkタイプ)とFreetimeUnlimitedを組み合わせて利用する事はできません。FireHD(タブレットタイプ)は可能との事です。

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(12/6追記)
Amazonサイバーマンデー(2019)が始まりました!

Amazonサイバーマンデー(2019)
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Amazonで商品を購入する前に、クレジットカードや現金で「Amazonギフト券(チャージタイプ)」を購入して自分のアカウントへチャージすると、一定のポイント(最大で3%)が付与されます。
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電子書籍端末「キンドル(Kindle)」にて、「キッズモデル」が発表されました。

Kindle キッズモデル発表、子ども向けの名作や図鑑を読み放題で提供

すべてが読書の時間です

Kindleキッズモデルは、子どものための電子書籍リーダーです。読書のためだけのデバイスだから、安心して子どもに渡せます。ゲーム、ビデオ、アプリの通知などがなく、読書だけに集中することができます。

子どもに人気の本が読み放題

児童書の名作や学習マンガから、「ハリー・ポッター」、「名探偵コナン」、「ドラえもん」、「ディズニー」などの人気シリーズまで、Kindleキッズモデルなら、読みたい気持ちを育む豊富な品揃えが読み放題。

https://amzn.to/31njwu6

我が家では以前から子供もKindleを利用しています。よみものが半分、コミックが半分という割合でしょうか。本棚の増加を食い止めています。

とは言え、圧倒的に多いのは「紙本」です。大判書や電子化されていない書籍が存在するので、全面的にKindleへ移行するのは非現実的です。

「Kindle キッズモデル」の商品コンセプトは良いものの、Kindle利用者の立場から複数の致命的な欠点を見つけました。

貧弱なスペック

真っ先に感じた点です。特に、解像度が「167ppi」なのが致命的です。

名称KindleキッズモデルKindleKindle PaperwhiteKindle Oasis
価格¥10,980¥8,980¥13,980¥29,980
価格は容量や接続方法により異なります
同梱物Kindle本体、充電用USBケーブル
キッズカバー
ディスプレイサイズ6インチ7インチ
容量8 GB4 GB8 GB / 32 GB
解像度167ppi300ppi
フロントライトLED 4個LED 5個LED 25個
バッテリー4週間
防水機能
色調調節ライト
明るさ自動調整機能
自動画面回転機能
ページ送りボタン
FreeTime Unlimited1年間追加料金なしで対象のキッズコンテンツが読み放題
年間11,760円相当、プライム会員は年間5,760円相当
保証2年間1年間

テキストコンテンツだけを読むのであれば、解像度167ppiでも読めます。字が小さくて潰れてしまう時は、文字サイズを大きくできます。

しかし、こうした作業を子供が1人で行うのは困難でしょう。

更に問題なのは、文字サイズを変更できない、絵を多用した本です。学習マンガが典型例でしょう。

恐らくは字が小さくて読みづらく、更に絵で描かれている線(特に斜線)がギザギザ状に見えてしまいます。

詳しい比較は、下記ウェブサイトで行われています。

フロントライト搭載で9千円から買える「Kindle(第10世代)」の使い心地を検証

解像度は167ppiで、Kindle Paperwhiteの300ppiとはかなりの開きがあるが、テキストコンテンツであれば、よほど細かい文字でないかぎりは問題ない。またコミックも、多少のディティールがつぶれていることはあっても、話を追えないレベルではない。それほどコマの密度が高くないコミックならば、支障なく読めてしまう。

ただこれは本製品「だけ」を見ている場合の話で、いったん300ppiクラスの上位モデルの表現力を見てしまうと、とたんに不満を感じるようになる。かつてのRetina以前のiPhoneやiPadと同じで、目にしたことがなければ低解像度でも気にならないのだが、なんらかの機会に目にするとそちらが基準になってしまい、元に戻れなくなってしまうのだ。

というわけで、実際に比較してみたのが以下の画像だ。こうしてみると、最初からコミックを読むのが前提であれば、やはり本製品よりも、Kindle Paperwhite以上の300ppiクラスの端末を買ったほうがよいというのが、ご理解いただけるはずだ。

https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/ebook/1179940.html

これに6インチという画面の小ささが拍車を掛けます。

多くの子供(大人も含む)は「画面も字も絵も小さすぎる、ギザギザして読みにくい」と感じるのではないでしょうか。

「FreeTime Unlimited」の品揃えが貧弱

Kindleキッズモデルには「FreeTime Unlimited(1年間)」が付属します。

児童書の名作や学習マンガから、「ハリー・ポッター」、「名探偵コナン」、「ドラえもん」、「ディズニー」などの人気シリーズまで、Kindleキッズモデルなら、読みたい気持ちを育む豊富な品揃えが読み放題。

1年間のFreeTime Unlimited利用が含まれているので、1,000冊以上の子ども向けの本を1年間追加料金なしでお楽しみいただけます。Kindleストアで本を購入して、Kindleキッズモデルに追加することもできます。

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読み放題と言えども、たった1,000冊です。この中に、子供が興味を示して読む本が何冊含まれているでしょうか。

頻繁に子供と本屋へ行って児童書コーナーを右往左往する私としては、1,000冊という品揃えは決して多くないと感じています。

多くの方はこのラインナップに満足がいかず、Kindleストアで本を購入して追加する事になるでしょう。FreeTime Unlimitedのみで運用するのは厳しいです。

買うならOasis・PaperWhite(+FreeTime Unlimited)を

では、どのモデルを購入するのが良いのでしょうか。

私がオススメするのは上位モデルの「OasisPaperWhite、広告なし、できれば32GBモデル」です。我が家でも利用しています。

これらのモデルは解像度が300ppiと高いので、字も絵も潰れずに読めます。

更にKindleOasisは画面サイズが7インチと大きく、読み物もコミックも快適に読めます。

キッズモデルと比べて、上位モデルは高価です。本棚や格安スマホが買えてしまう価格です。

しかし、スペックの違いは一目瞭然です。我が家でも子供が好んで読んでいます(お陰で私の読書が進みません)。

また、上位モデルに「FreeTime Unlimited」を組み合わせて使う事もできます。ラインナップが気に入れば継続、イマイチなら解約するのも良いでしょう。

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(12/9追記)
現時点では日本国内で「kindle(E-ink)」と「FreeTime Unlimited」を組み合わせて利用出来ませでした。当初記事に誤りがあり、申し訳ありませんでした。

「Kindle Fire HD(タブレットタイプ)」であれば、キッズモデル以外の製品でも利用出来るそうです。

今回はお試しということもあり、自宅にあった何世代も前の大人用のFireタブレットを使ってこどもに体験させてみました。
https://yomihou.com/service/freetime-unlimited02/

また、amazon.com(アメリカ)では、様々なデバイスから利用出来ると明記されています。

Amazon FreeTime Unlimited

https://www.amazon.com/ftu/home

日本国内でも同じ様に各種デバイスから利用出来る様になれば良いのですが・・・。

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大型タブレットという選択肢もあります。液晶画面なので長時間読むと目が疲れますが、画面サイズはクリアできます。キッズモデルなら「FreeTime Unlimited」も付属します。

小さい頃の読書習慣は、その後の読解力や理解力に直結します。読書環境を整え、良い本を紹介するのは、大人の責任です。

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(9/17追記)
サービス名称が「Amazon Kids」「Amazon Kids+」と変わるそうです。内容に変化はありません。

Q1:具体的に何が変わるのですか?

A:「FreeTime」は「Amazon Kids」へ、「FreeTime Unlimited」は「Amazon Kids+」へと名称が変更されます。今後、関連サイトや、プロモーション、端末上で新しいサービス名、ロゴに随時置き換わっていきます。 サービス内のコンテンツや、ぺアレンタルコントロール、ペアレントダッシュボード、月額料金設定(特別なプロモーションを除く)などに変更はございません。

https://amzn.to/35JroMk