誰かがはてな匿名ダイアリーへ投稿した「LINEが原因で小学校の保護者会が真っ二つに割れた話」に対し、大きな反響がありました
LINEが原因で小学校の保護者会が真っ二つに割れた話
原因は「連絡網用LINEグループトークで趣旨に合わない雑談を続ける」ことだった。
雑談容認派は「保護者同士のコミュニケーションは大切」「保護者同士で仲良く話すのが何が悪いのか」「連絡網なのに通知を切るのは良くない」などと主張。
雑談否定派は保護者同士のコミュニケーションを否定しているわけでなく、大切な連絡を得るのに障害が起きていることに対して、趣旨通りに連絡網用グループトークを使おうという派閥だ。
結果として雑談否定派はLINEでの連絡を完全にシャットアウトしDiscordへ移行するということとなり、保護者会が真っ二つになってしまった。
この中で一番可哀想なのはどちらにも付けないPTA会長さんで本当に申し訳なく思ってる。ちなみにPTA会長さんはPTA会議の中では言ってないが雑談否定派である。
保護者間のモラルの差とかITリテラシーの差とかどうにかならないものか。無駄に疲れる。
身近な所でも似た様な話を聞きます。
忘れないで欲しいのは、「小学校・幼稚園・保育所等の保護者会等は、たまたま同じ地域に住んでいる&子供が同じ年齢である親の集まりに過ぎない」という点でしょう。
保護者の年齢・考え方等は千差万別です。最近は国籍も多様です。子供を通してたまたま付き合いがありますが、それは「学校等の集団を通じた付き合い」です。
プライベートで合う合わないは別の話です。保護者同士の雑談は、ウマが合う人だけで行って欲しいです。関係無い保護者を巻き込まないで欲しいです。コミュニケーションが必要であれば、適切な相手に適切な方法で行います。
特にストレスが溜まるのは「LINEを使用した雑談」です。LINEで通知されても雑談ばかり、日夜を問わない通知、非常に大きなストレスが掛かります。
以前に深夜に何十回と携帯電話へ業務メールが届き、メンタルを崩した経験があります。その為か、私は非常に敏感になっています。
本件はPTA会長が「雑談を嫌がる保護者が少なくないので、極力控えて下さい」と裁断すべきでした。
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