(11/17更新)
今年9月に「ちとせ學院(大阪府茨木市の認定こども園)で体罰が常態化しているのではないか?」との旨が毎日放送で報道されました。
これに対して、多くの保護者や関係者等からご意見やコメントを頂きました。
報道内容の真偽や体罰の有無を確かめるべく、茨木市によって「保護者アンケート」が実施されました。その結果が11月15日に掲載されました。
認定こども園ちとせ學院(以下「施設」という。)において、保育現場における体罰事象の実態把握と今後の施設のよりよい教育・保育運営に取り組むため、在園保護者の皆様の協力のもと、実施いたしました保護者アンケートの検証結果並びに対応について、下記のとおり報告します。
http://www.city.ibaraki.osaka.jp/kurashi/kodomo/hoiku/39265.html
結果は下記の通りです。
重要なのは下記の部分でしょう。
〇お子さんに対する「体罰とされる不適切な対応」の目撃の有無については、記名回答の保護者128人全員が「ない」と回答、無記名回答の15人については、「ある」が1人、「ない」が12人、「無回答」が2人であった。
〇お子さんに対する「不適切な言葉かけ」の目撃の有無については、記名回答128人中、「ない」が126人、「無回答」が2人であったが、無記名回答の15人については、「ある」が1人、「ない」が11人、「無回答」が3人であった。
体罰や不適切な言葉かけを目的したのは、それぞれ各1人(無記名)だけでした。それ以外の殆どの保護者は「ない」と回答しています。
また、当該報道に係る取材に対して、茨木市が謝罪しています。
なお、当該事案等を受けた報道において、「体罰の常態化」という表現が使用され、保護者をはじめ市民や関係者の皆様に多大なご不安やご心配を与えることになりました。このことは、本市及び施設の報道機関への対応が周到でなかったことなどに起因すると考え、深くお詫び申し上るとともに、今後とも、本市の教育・保育に携わるすべての関係者と連携を密に、より安全・安心な教育・保育環境となるよう、改善に向けて取り組んでまいりますので、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
これを受け、当記事でも当該報道を紹介した部分を削除・非公開とします。
在園児の保護者、
そして卒園児の保護者も園に
関わったことのある人なら
誰もがわかっています。
何が真実か。
自分たちの子供の目を見れば
一目瞭然です。
10年以上通い続けた園生活において
このような話は一度たりとも
聞いたことはありません。
それに、当該保護者様は
園を去れば済むという
簡単な話ではありません。
あなた様の姿、行動を
子供はしっかり見ています。
子供は親の写し鏡であり
また、親も子供の写鏡なんですよ。
ご自分達の背中を
今一度ご覧になられては
いかがでしょうか?
あなた様の子供はしっかりと、
きっと見ておられますよ。
子どもに蹴られたから叩いて静止するなんてプロの仕事ではないような気がします。そして叩いてまで子どもに何かを教える事があるならば、それは保護者の役目です。
今回のいちばんの被害者は誰でしょうか。
それは叩かれた子ども以外何者でもありません。
教育者は絶対に手をあげてはいけない。
保護者がそれを見ていて『指導』ではなく『暴力』と感じたならば、それはなおさらNG、『体罰』です。
いろんな記事を読んでいると、過去にも数名、同じように体罰を受けたお子様はいらっしゃるようですね。
しかし、この園は残念ながらその声を受け止められない、それどころか言える雰囲気でもないようですね。
となると、今回園側の意見に賛同する保護者の方々の発言が奇妙に思えてきます。
例え子どもが体罰を受けていても、何か言うと退園させられる恐怖が保護者の皆さんにおありなのではないでしょうか。
今回体罰をされていた先生は変わらず園でお仕事をされているようです。
在園されていて声をあげられない方は、お子さんと園をしっかり監視された方が良いですよ。
子どもを守る事が親のいちばんの役目ですから。
最後に。。。
本当にクリアな園なら、こんな問題出てきませんよ。
メディアも裏付けは取った上で、問題だと判断し取り上げているわけですから。
説明会では一部の園の支持者により、被害者側の話が十分に聞けない状態でした。司会進行していた園も被害者側にあまり発言させない進行で、結局真実はわからぬままでした。うやむやにされた感じがしました。
友人がこちらの保育園でお世話になっています。保護者説明会では、体罰を主張をした母親が別の母親達と口論になり、孤立していたそうです。体罰を主張した母親は保護者代表と言っていたそうが、友人を含めほとんどの保護者は不満もなく信頼感をもっているほどでした。一人と母親の意見で、保育園がニュースに取り上げられてしまい、迷惑以外なかったようです。
昔から体罰はありました。私はこの保育園に通ってました、今も昔も変わらないんですね…。
当事者の方は、主観が入るので、そう感じてしまったらそのように主張されるのは仕方ないことかと思います。しかし、おもらしの事実を母親に知られたくないので、A君が家に帰りたくない、保育園に泊まるなどと先生に訴えがあったことから、先生との一件がある前から、不安定な心の状態があったと思われます。何度も気持ちの聞き取りをしてもらっているのに、ぐずぐず着替えもせず、先生からの再三に渡る促し、援助を受けておきながら、かんしゃくを起こして足をバタバタされるなど暴れ、挙げ句の果てに、先生を蹴るという危害を与えたための、やむない制止行為であったものを、体罰として、このような偏向報道されたことに、傷ついて泣いてしまった卒園児さんもいるようです。心配した親族、会社の同僚から連絡があったり、職員の方も既に風評被害を受けて苦しまれているようです。
人それぞれ受け取り方は違います。自分の子供に対する話であれば、冷静に考えることのできない場合もあるでしょう。でも、自分の子がストレスがたまった場合、足をバタバタさせるなどの行為をすることを知っており、実際、自分の目の前で、先生に対し自分の子がそのような行為をしている時に、それを止めずにみていて、先生がたたいたという証拠の録音をとるものかなあと思いました。
はじめまして。記者をしております。
最後の”よどきかく”様の個人的な推測と思われる文章に誤報はないのでしょうか。同園に被害者のご両親が何度も相談し改善指導や謝罪がなかったという文、また他の児童にも体罰が及んでいたという文章についてです。
驚くことに園では児童を思いやる不安な声ではなく、今まで通りの良いことと悪いことをきちんと教えてくださる姿勢に緩さが生じてしまうのではという不安、そして信頼している先生方を含め、園長先生にどうか思いつめないでほしいという多数の保護者からの連絡がきています。事実です。
正確な情報を正しく伝えてほしいと思います。
そもそも、オネショをしたから叩かれたのではなく園児が先生を蹴ったために叱ったことが原因です。
叩かれた力については、園と該当保護者様の説明に差があります。
また、他にも虐待があるのでは…といった話ですが、情報源がどこかを調査していただければ真実の話はすぐ見えてくるかと思います。
また、該当保護者様はマスコミに放送してほしくない意向だったのに勝手に放送された学校説明会で説明しておられます。
このようなサイト情報も該当保護者様やお子様、そして在園児を傷つけることにならないよう真実の情報を掲載してくださるようお願い致します。