在阪メディアでは連日の様に大阪・関西万博の盛り上がりや問題等が報じられています。我が家も家族で現地を訪問し、様々なパビリオンや大屋根リング等を散策しました。

一方で過去に何が起きたかは忘れてしまいがちです。そこで大阪・関西万博の会場等で生じた特異な出来事を「事件簿」として記録します。

内容は随時更新・追加します。見落とした出来事等があればお知らせ下さい。

日付出来事
7月19日(予定)夏パスが利用可能に(8月末まで)。子供が会場に殺到?
7月12-13日ブルーインパルスが展示飛行を実施する?
6月18日フェスティバルステーション(ロシア館予定地)のスタッフ控え室に寝泊まりした中国人が逮捕された。
6月9日「マルタ館の工事費支払いを求め、6月上旬に下請業者が元請業者を提訴した。」と報じられた。
6月9日ガソリンの様な異臭が漂った。
6月7日ウォータープラザの海水から基準値50倍以上のレジオネラ菌を検出した。
6月5日会場内で基準値の20倍のレジオネラ菌が検出されたと明らかに。配管清掃や塩素投入を行う。水上ショーは少なくとも6日まで中止に。
6月4日12時20分頃にイタリアパビリオンの独自予約が復活、13時頃には完売(受付終了?)した。

ウォータープラザの海水から基準値以上のレジオネラ菌が検出され、水上ショーが中止となった(再開未定)。

6月3日入場ゲートでQRコードが読み取れないトラブルが発生した。大雨で入場者数が急減した。
5月31日開幕日を上回る過去最多入場、東ゲート退場から地下鉄乗車まで1時間半ほど掛かる時間帯もあった。
5月28日「静けさの森」や周囲の水遊び場でも基準値の約20倍ものレジオネラ菌を検出した。
5月26日万博協会がユスリカ対策本部を設置した。大阪市保健所が水質検査を実施、レジオネラ菌の存在を把握した(当時は未報道)。
5月22日くら寿司やイタリア館の予約枠の転売が横行、対策に乗り出した。
5月20日GW明け頃からユスリカが急増、報道各社が一斉に報じた。
5月15日桜島駅バスターミナル内でシャトルバス同士が衝突した。
5月13日バルト館でミャクミャク人形が盗難に遭い、数日後から数多くのミャクミャク人形が寄贈され始めた。
5月12日尼崎P&R駐車場行きのシャトルバスが夢舞大橋でトラックと衝突した。
5月7日夜間券の入場時間が17時から16時へと繰り上げられた。
4月26日空飛ぶクルマのデモ飛行中に一部部品が落下、以後フライト中止。
4月15日3日連続の荒天。予約不要パビリオンに長蛇の列。和歌山県知事が逝去された。
4月14日学校招待事業始まる。傘がひっくり返るほどの強風。開幕イベントに参加した和歌山県知事が官舎で倒れた。
4月13日開幕。5カ国以上のパビリオンが未完成。入退場に長蛇の列、地下鉄入場規制。悪天候でブルーインパルス飛行中止。