台風7号が日本海へと去り、ようやく大阪でも雨が止み始めました。ただ、大阪湾には強い雨雲があるので、夜中も時折強い雨が降りそうです。

さきほど、お世話になっている保育所から「8月16日の保育について」という、気になる連絡が届きました。こうした内容でした。

・暴風警報が解除された後、保育所内外の安全確認を行った
・明朝に電気、ガス、水漏れ、ガラス破損、雨樋等の詳細な点検を行う
・その結果を受けて、明日7時までに保育の可否について判断して連絡する
・現時点では明日の保育は通常通りに実施する予定

こうした連絡が行われた背景には、2018年台風21号の反省があります。

お世話になっている保育所は停電こそ免れましたが、ガス配管や機器の安全性が保育までに確認できず、給食が提供できなかった記憶があります。登園する園児は弁当持参となり、少なくない園児が登園を見合わせていました。

中には停電や暴風による設備破損等が生じ、明日の保育を行うのが難しい保育所等もあるでしょう。

台風によって一定の被害が生じたにも関わらず何の連絡もない場合、明朝になって「今日は臨時休業します」という連絡があるかもしれません。保育所等で停電や通信網断切が生じ、連絡できないケースもあるでしょうい。

今晩から明朝に掛けては、保育所等からの連絡を注意深くお待ち下さい。