(大阪市からのお知らせ)
小児(5歳~11歳)を対象としたオミクロン株に対応したコロナワクチンの接種が、大阪市では3月29日(水)から始まります。
令和5年3月8日以降、小児(5~11歳)の追加接種は、「令和4年秋開始接種」として位置づけられ、オミクロン株対応ワクチンを使用することになりました。大阪市では、オミクロン株対応ワクチンによる接種を、3月29日(水曜日)から順次開始します。(以下省略)
対象者は初回接種(1・2回目)を完了し、全快の接種から3カ月以上が経過した小児とされています。既に3回目接種を終えた小児も対象です(うちの子もその1人)。
接種場所は小児科やその他の医療機関です。「新型コロナワクチン接種を実施する個別接種(取扱医療機関)について」や「大阪市コロナワクチンマップ」に掲載されています。
乳幼児接種とは異なり、小児接種は多くの医療機関で行われます。かかりつけの小児科医でも接種できます。乳幼児接種は余りに少なく、限られた接種医療機関に近隣の未就学児が集中しました。
目下の悩みは4回目接種を行う時期です。比較低時間に余裕がある春休み中か、それとも外出する機会が増えそうなGW前かの二択です。既に前回接種から3カ月が経過しているので、いつでも接種は可能です。ただ、接種券はまだ届いていません。
マスクを個人の判断に委ねるという政府方針の影響か、大阪市内ではマスクを外して行動する人が日に日に増加しています。お世話になっている保育所でも、保護者の約2割がマスクを外して送迎等を行っています。一部の保育士も室内でマスクを外しています。
大阪でもコロナ感染者がじわりじわりと反転増加し始めています。第9波がやってくるのでしょうか。世間はうきうきとした気分ですが、私はとてもそうした気持ちになれません。