令和4年度(2022年度)保育施設等利用申込み状況(中間発表)が掲載されています。
和4年度保育施設等利用申込み状況
令和4年4月の大阪市内の保育所、認定こども園(保育を必要とする児童のみ)及び地域型保育事業の利用申込み状況を公表します。
なお、募集数については、公開時点での目安であり、利用中の児童の異動、保育士の雇用状況等により、変動することがあります。
01北区
02都島区
03福島区
04此花区
05中央区
06西区
07港区
08大正区
09天王寺区
10浪速区
11西淀川区
12淀川区
13東淀川区
14東成区
15生野区
16旭区
17城東区
18鶴見区
19阿倍野区
20住之江区
21住吉区
22東住吉区
23平野区
24西成区
全区・全施設を集約したPDFファイルも掲載されています。
令和4年4月保育施設等利用申込者数及び募集数(令和3年10月27日)
https://www.city.osaka.lg.jp/kodomo/cmsfiles/contents/0000547/547442/hp1.pdf
取り急ぎとなりますが、各区・年齢毎の申込数・募集予定数を掲載します。
これから細かい数字を見ていきます。都度追記します。
今後の予定&運営支援のお願い
今年も各区毎の申込状況等を分析し、様々な情報等を掲載する予定です。
「○○区の情報を早く知りたい」「××保育所は昨年より入りやすいの?」等のリクエストがありましたら、記事へのコメントや問い合わせからお寄せ下さい。多少のお時間を頂く場合がありますが、ご了承下さい。
同時に、皆様に運営支援へのご協力をお願いしています。
必要な育児・生活・事務用品等がありましたら、
いつも興味深く読ませていただいております。ありがとうございます。
今年からの大きな変更点として,在宅勤務に点数の差をつけないという条件があるかと思います。コロナ禍で在宅勤務を余儀なくされた人たちを鑑みての措置だと思われますが,これによって,自宅が仕事場の自営業の人の減点がなくなるので,総点数にも影響すると思います。
これまでは100点を取ろうとすれば,家の外の仕事場にフルタイムで働きに行っている必要がありました。
今年からは,自宅が仕事場の自営業や個人事業主の方も100点が取れるようになります。
こうした変化は,これまでの200点や205点といった総点数のボーダーに影響すると思われますか?
もしかしたら,200点やそれ以上となる人が多くなり,ボーダーラインが高くなるのでは,と懸念しています。
ご意見賜れれば幸いです。
コメントありがとうございます。
この措置により、200点や190点という点数で並ぶ人数は増えます。
ただ、ボーダーラインへの影響は微少に留まると考えています。
自宅を作業場所としている自営業の方は、全体から見ると決して多くないと捉えています。
ここ数年の間に様々な相談メールを頂いていますが、自宅事務所の方は若干数でした。
天王寺区の保育園で1歳3名枠に保育士等優先3名申し込みがあります。これでは希望する兄弟が入所できません。過去に募集枠が全て保育士等優先で埋まったことはあるのでしょうか。
コメントありがとうございます。
優先枠で埋まってしまったのは、あろんてぃあきっず真法院町保育園ですね。
他の年齢にも優先枠の申込者がいます。
そうした事態は過去にも、そして新年度の一斉入所でも発生しています。
でも、3人の募集枠が埋まってしまう事態は記憶にありません。
https://yodokikaku.net/?p=47947
きょうだいの入所を考えていた方は理不尽だと感じるのは当然だと思います。
優先枠入所は一定の制限(上限を募集枠の半数とする等)を設けるべきだと考えています。