(追記)
岸田文雄257票、河野太郞170票でした。岸田総裁が誕生しました。
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9月29日に行われている自民党総裁選挙は、岸田文雄元政調会長が総裁に選出されるのが確定的な状況です。
【 #総裁選2021 】開票結果(届出順)
有効投票の過半数に達する候補がないため、決戦投票となります。
河野太郎 86票+169票=255票
岸田文雄 146票+110票=256票
高市早苗 114票+74票=188票
野田聖子 34票+29票=63票
※議員票+党員算定票=合計で表示#自民党総裁選 pic.twitter.com/zuR8fv5y9b— 自民党広報 (@jimin_koho) September 29, 2021
そして10月4日に招集される臨時国会において、第100代の総理大臣に選出される見通しです。
岸田首相はどういった政策を考えているのでしょうか。岸田文雄 総裁選特設サイトには、子育てに関係する政策が掲載されています。
新自由主義的な考えから分配政策を重視すると共に、医療福祉分野の賃上げを検討しています。
特に「子育て世帯にとって大きな負担となっている住居費・教育費の支援強化」や「幼稚園教諭、保育士等の収入引き上げ」が直接的に影響しそうです。
こうした政策は歓迎します。が、果たして実現出来るか、そしてその負担をどこに求めるか、まだまだ分からない事も多いです。
10月ないし11月には総選挙が行われます。
当ウェブサイトをご覧頂いている方は、ぜひとも投票して下さい。投票先はどこでも構いません。子育て世帯の声を重視させるには、「投票所へ出掛ける」という行動が重要です。