大阪市立小中学校に続き、大阪市立幼稚園も変更します。保育時間は「給食無しの午前中のみ」となります。
大阪市教育委員会は、大阪府に緊急事態宣言が出た場合、市立の幼稚園については保育を午前中のみとして園児は昼食をとらずに帰宅してもらうことを決めました。
大阪市内に52か所ある市立幼稚園では通常は午後2時半ごろまで子どもを預かっています。
市教育委員会は緊急事態宣言が出た場合、保育を午前中のみとすることを決めました。園児は昼食をとらずに帰宅してもらうということです。
教育委員会では、その理由について、子どもが集まって昼食をとることで感染拡大のリスクが高まるためだと説明しています。
ただ、親が仕事で昼すぎに子どもを迎えに来ることができない場合など、やむをえない事情がある人に配慮して、現在も実施している午後5時まで子どもを預かる対応については続けることにしています。
市教育委員会は22日、こうした方針を各幼稚園に通知しました。
昼食による感染拡大リスクは幼稚園児も小中学生も同じ筈ですが、なぜか小中学生は学校で給食を食べるのですね。小中学生は黙食出来るからでしょうか。首尾一貫していないと感じました。
大阪市立幼稚園は長期休業中のお休みが長いので、共働き世帯は少ないと聞きます。午前中のみの登園にも対応出来る家庭が多いでしょう。
ただ、午後からの時間をどうやって過ごすかが問題となるでしょう。元気な幼稚園児、昼からずっと自宅で過ごすのは大変です。近所の公園へ遊びに行き、お友達と一緒に遊びそうですね。
(言葉が足りないので、後で追記します)
もう、めちゃくちゃですね。
栄養教諭の話では学校園生活の中で、やはり喫食が一番リスクが高いそうです。
普段通りに登校したらいいと思います。休校ではないのだから。学校が休みなのに登校するのはおかしいですけど、なんせ休みではないのですからね。もちろん、お休みされたいご家庭はお休みされてオンラインなされたらよいと思いますけれど。