コロナ禍に悩まされた1年がようやく終わりそうです。大阪市立小中学校は本日3月24日が修了式でした。
https://www.youtube.com/watch?v=YiAx16U0JmA
児童ら教室で参加、大阪市立小中学校で終業式
大阪市立小中学校で24日、終業式が行われた。各校では新型コロナウイルスの感染防止対策を取りながらの実施となった。春休みは4月7日までの14日間。
市立巽小(同市生野区)では、児童らがそれぞれの教室で式に参加。杉本善幸校長が教室に設置されたテレビを通じて、「新型コロナの影響で普段と違う1年でしたが、4月に一学年進級したみなさんに会えることを楽しみにしています」と呼びかけた。
式を終えた後、1年生の教室では、担任の教員が児童に「算数をがんばったね」などの声をかけながら通知表を手渡した。男子児童(7)は「春休みはおばあちゃんのところに家族で行きたい。2年生になっても得意の算数を頑張りたい」と笑顔で話した。
https://www.sankei.com/life/news/210324/lif2103240014-n1.html
お世話になっている小学校では児童が体育館に集まり、校長先生からお話があったそうです。
持ち帰ってきた通知表は予想した通りの内容でした。このままの成績だと少し拙いと感じました。苦手だった分野を春休み中に集中的に復習し、来年度に備えたいと思います。
一部には楽観している方もいるかもしれませんが、新年度もコロナ禍に対応した生活が続くのは間違いありません。
新年度もマスク着用・手指消毒・黙食・検温表の提出・リスクが高い学校活動の自粛・校外行事の延期等といった対策が求められます。
ただ、小学校は全般的に感染対策が上手くいっており、校内感染が疑われる事例は限定的です。
新年度も合理的かつ過度の負担とならない対応が続きそうですね。
明日からは春休みです。いきいき、弁当、頭が痛い日が続きそうです。在宅で仕事に集中するのが難しくなります。