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(10/29追記)
申込状況を基に作成した、【H28保育所等一斉入所申込分析】(1)大阪市各区毎の比較を掲載しました
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保育所等への入所を申し込まれた方にとって待ちに待った発表でしょう。平成28年度大阪市保育施設利用申込み状況等が公表されました。いわゆる中間発表です。各保育所・年齢毎の募集予定数(定員)・第1希望申込数が掲載されています。
平成28年度保育施設利用申込み状況の公表について(平成27年10月28日現在)
平成28年4月の大阪市内の保育所及び認定こども園(保育を必要とする児童のみ)、地域型保育事業の利用申込み状況を公表します。 なお、募集数については、公開時点での目安であり、入所中の児童の異動、保育士の雇用状況等により、変動することがあります。
実は多くの自治体では未だ保育所等の申込みが始まっていません。10月15日までという申込期限の設定には賛否両論があるでしょう。しかし、これだけ詳細な申込内容を、しかも10月中に発表する自治体は恐らく大阪市のみです。
例年通りであれば今週末の発表であるところ、やや前倒しの発表となりました。この投稿を掲載している時点では一部の区しか公表されていません。その他の区も徐々に公表される見通しです。
区毎の公表ページへたどり着きやすい様に、それぞれのページへリンクを張りました。
H28大阪市保育施設利用申込状況等 クイックリンク
北区・都島区・福島区・此花区・中央区・西区・港区・大正区・天王寺区・浪速区・西淀川区・淀川区・東淀川区・東成区・生野区・旭区・城東区・鶴見区・阿倍野区・住之江区・住吉区・東住吉区・平野区・西成区・大阪市全区(リンクが無い区のデータも含まれています)
北区は音色つばさ保育園が、天王寺区では新設のポピンズナーサリースクール天王寺へ多くの第1希望申込者が集まっています。両区の1歳児入所倍率は今年も2倍を超えています。
今年も各区毎の申込状況等を分析し、何らかの情報を掲載する予定です(昨年の内容はH27申込分析からご覧下さい)。「○○区の情報を早く知りたい」「××保育所は昨年より入りやすいの?」等のリクエストがありましたら、記事へのコメントや問い合わせからお寄せ下さい。
希望していた保育園の0歳児クラス定員が去年から大幅減で愕然としました…公立は0歳児クラス定員どこも減らしてるんですかね?どこにも入れないことはなさそうですが希望園はきわどいです。ちょっとしたつぶやきでしたー
こんにちは。
公立保育所の個別の募集数までは見切れていません。
1-2歳児クラスと比べると、申込数が少ない0歳児クラスは比較的入所しやすくなっています。
ただ、公立保育所は0歳児募集数が3人という施設が多く、兄姉が在籍している児童で埋まってしまう恐れが高いでしょう。