(5/31追記)
北九州市立守恒小学校でクラスターが発生しました。計5人が感染しました。
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北九州市での感染拡大が止まりません。その影響は学校や保育所にも及んでいます。
北九州市立守恒小学校(小倉南区)・企救中学校(小倉南区)・思永中学校(小倉北区)・葛原小学校(小倉南区)に通う小中学生、小倉北特別支援学校(八幡東区)の教諭、葛原保育園(小倉南区)の園児保護者が感染し、いずれも休校休園となりました。
明日、葛原小は消毒を実施。
臨時休校は、小倉北特別支援学校、守恒小、企救中、思永中、葛原小の計5校となる。
また、葛原保育園に送迎をしていた保護者2名の感染が確認されたため、6月1日より当面の間臨時休園となる。
ただし、葛原小と葛原保育園の保護者の関係は現在の所確認されていない。 https://t.co/PeaBbmHhgF— 行橋案内人(福岡・京築) (@YukuhashiCity) May 30, 2020
感染した小中学生は、いずれも同居家族(保護者)が感染しています。保護者から子供が感染したと推測するのが自然です。
北九州市の小中学校は5月26日から再開しました。しかしながら、再開1週目で6校園が休校休園となってしまいました。
来週からは全国各地の学校や保育所等が再開します。
残念ながら、北九州市と同じ様に休校休園となる学校や保育所等が発生するのは避けられないでしょう。学校でいくら気をつけても、同居家族が感染してしまうと子供も感染してしまいます。
学校等での感染拡大や休業を防ぐ為に最も重要なのは、「保護者の健康管理」でしょう。
外出時は常にマスクを着用する、まめに手洗いをする、「三密」を避ける、特にクラスターが発生した業種業態への出入りは極力避ける等、徹底的な対策が必要でしょう。
これから季節、「暑気払い」等に誘われる事もあるでしょうい。しかしながら万一を考え、私は全て断る予定です。
「保護者が感染したら、子供が登校登園している施設も休業となる可能性が高い」のが実情です。子育て世帯の方はより強い注意を払って下さい。
毎日の体調管理&感染予防を
様々な報道等を見る限り、不特定ないし多数と共に過ごす(有症者が入り込むリスク)、一定の空間長時間密閉される、他人と同じ物を触れる(接触感染)、会話や食事等を行う(飛沫感染)と感染するリスクが高いと感じています。
マスクは依然として品薄ですが、楽天市場では徐々に入荷しています。Amazonでも時折入荷しています。
咳や微熱がある方は外出せず、自宅で療養するのが大切ですね。我が家は毎朝検温しています。学校や保育所等では朝の検温を義務化した方がよいかもしれません。
定期的に換気を行いたいですね。まだ寒い季節が続きますが、着込んで耐えます。
他人とは同じ物を共用せず、触れざるを得ない部分は消毒するのが効果的でしょう。手洗いを徹底し、手袋を常用するのも良いかもしれません。
Amazonでも時折入荷しています。
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休校・休園は更に延長されそうです。多くのコンテンツがインストールされている、子供向け電子書籍は遊びながら学べるアイテムです。