コロナウイルス、国立感染症研究所より
休校中の子供の学習は非常に頭が痛い問題です。
「勉強しなさい」と言ってもする筈はありません。渋々ながら学校から課されたプリント問題を解くだけでも御の字かもしれません。
反対に、机に向き合って勉強しなくても子供の能力を伸ばす方法はないのでしょうか。
面白い方法がツイッターで話題になっています。「ドラえもん」です。
重要なのは読解力の前に語彙力なんだよなあ。
知ってる言葉の数が少ない状況で読解力を求めても無駄だよね。
あとは、幼稚園児用の絵図鑑を読ませた。
あと、息子(中2)に以前から取っていた小学生新聞。— ペディろびちっち不連続面🇦🇹 (@pedirovicic) April 18, 2020
実は我が家の子供達もドラえもんが大好きです。以前から紙版のドラえもんをよく読んでいて、特にここ数週間は貪る様に読んでいます。
子供にとってはストーリーが分かりやすく、漢字にルビが振ってあるのが嬉しいらしいです。保育園児でも1人で読めます。
語彙も増えてきたと感じています。ドラえもんでは難しい言葉も使われていますが、「○○ってどういう意味?」とよく訊ねてきます。
語彙力は読解力の基礎です。言葉の意味が分からないと、文章を読解するのが難しくなります(英単語の意味に苦しんだ学生時代を思い出しました)。
親としては「静かに本を読んでいてくれて嬉しい。これで国語力が伸びれば申し分ない。」という気持ちです。
コロナウイルスによる外出自粛(Stay home)はまだまだ続くでしょう。自宅で少しでも快適に過ごせる様に、全巻を買いそろえてしまおうと考えています。
ただ、紙で買っても置いておける場所がありません。全45巻+第0巻、本棚に空きはありません。
買うとしたらKindle(電子書籍)ですね。場所を圧迫せず、(親が)片付けずに済むメリットはとても大きいです。
電子書籍を読むには電子書籍リーダー、もしくはスマホやタブレット等にアプリをインストールする必要があります。
ただ、スマホは画面サイズが余りに小さく、タブレットを凝視すると目が疲れます。読書するには決して適した端末ではありません。
子供向けの電子書籍1000冊以上も読める「Kindle キッズモデル」が一つの候補ですね。ただ、画面が6インチ(大型スマホサイズ)、そして解像度がやや低いのが難点です。
快適な読書環境は「Kindle Oasis」が一番です。画面は7インチ、解像度も向上し、ページ送り用の物理ボタンも付いています。お値段高めなのが難点です。
休校中の過ごし方如何によって、学校再開後の学力に非常に大きな差が付きます。
教育委員会や学校が適切な対応をできないなら、家庭で対策するしかありません。今まで以上に家庭の社会経済的背景(世帯所得や両親の学歴)で学力差が付くのは避けられません。
なお、電子書籍をあれこれ買うと、クレジットカードの明細が「Amazon Downloads」で埋まってしまいます。予めAmazonギフト券を購入しておくと、明細がスッキリします。
毎日の体調管理&感染予防を
様々な報道等を見る限り、不特定ないし多数と共に過ごす(有症者が入り込むリスク)、一定の空間長時間密閉される、他人と同じ物を触れる(接触感染)、会話や食事等を行う(飛沫感染)と感染するリスクが高いと感じています。
マスクは品薄ですがAmazonで時折入荷しています。
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咳や微熱がある方は外出せず、自宅で療養するのが大切ですね。我が家は毎朝検温しています。学校や保育所等では朝の検温を義務化した方がよいかもしれません。
定期的に換気を行いたいですね。まだ寒い季節が続きますが、着込んで耐えます。
他人とは同じ物を共用せず、触れざるを得ない部分は消毒するのが効果的でしょう。手洗いを徹底し、手袋を常用するのも良いかもしれません。
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