今日が大阪市保育所等2次調整の締切日です。まだ提出していない方は、急いで区役所へご提出下さい。
さて、2月3日に発送された1次調整ですが、区毎・年齢毎の詳細な結果が明らかになりました。辰巳孝太郎議員がツイッターに掲載しています。
大阪市に第一次の保留決定数を出させた。いわゆる待機児童数はこの後、様々な数字の「操作」で減らされるのでこちらが実態に近い。1万4409人の申し込みの内、3561人が保留決定に。実に4人に1人の児童が入れず重大だ。#保育園落ちた #保育園落ちた2017 #保育園に入りたい pic.twitter.com/EWLjyJdLe3
— たつみコータロー近畿比例 元参議院議員 (@kotarotatsumi) February 16, 2017
ざっと見た限り、事前の予想(【H29保育所等一斉入所申込分析】(5)保留率22%・約3,400人の入所保留児童が発生する見込)と大きくはズレていない様子です。
未内定数が最も多かったのは、西区・城東区の286人でした。
また、中央区・西区・東淀川区2歳児や中央区3歳児は半数以上が、西区1歳児・城東区2歳児は半数前後が未内定となっています。
保育所等6,000人規模新設計画、実施が待たれます。
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