平成30年度の大阪市保育所等一斉入所（平成30年4月1日入所分）の利用申込は、10月2日（月）から10月16日まで行われます。
平成30年度 保育施設・事業利用の申込みについて
平成30年度4月1日からの保育所、認定こども園（保育認定を受ける場合）、地域型保育事業の利用について、利用申込書の配付及び受付を行います。利用を希望される方は必ず期間内にお申込みください。
（1） 1次調整
利用申込書配布・・・平成29年9月15日（金曜日）～平成29年10月16日（月曜日）
利用申込受付・・・・・平成29年10月2日（月曜日）～平成29年10月16日（月曜日）
期限内に申し込まれた方の希望施設の変更は、平成29年11月20日（月曜日）まで受け付けます。
不足書類等の追加提出は、平成29年11月30日（木曜日）まで受け付けます。（以下略）
何らかの不足書類があっても、何を記入するか分からない箇所があっても、必ず受付期間内に提出して下さい。1次調整の対象から外れてしまいます。
申込書等は大阪市ウェブサイト、もしくは全書類を結合した下記のPDFファイルをご利用下さい。
実は毎年、受付期間を過ぎてから「忘れてた････」と気づく人が少なくありません。しかし、手遅れです。早め早めに準備するのが大切です。
一般的な傾向としては、受付期間の終わりが近づくにつれて、窓口で提出する方が増えるそうです。最終日やその前日は担当窓口が大変混みます。
小さな子供をあやしながら長い時間を待ち続けるのは大変です。申込書の準備が終わった方は、早めに提出して下さい。
なお、申込書の提出順と調整順位は全く関係ありません。一部の幼稚園とは異なり、保育所等の申込み受付は先着順ではありません。2日の朝に徹夜して区役所に並ぶ必要はありません。
また、一部の区は申込書の受付と同時に面接を行うそうです。落とす為の面接ではありません。申込書の内容や添付書類に誤りや不足が無いか、区職員と話しながら確認していくプロセスです。気楽にいきましょう。
今回から、マイナンバーの記載用紙が増えました。
なお、申請者は申請時に本人確認書類の提示が必要だそうで、マイナンバーカードや通知書(こちらの場合は免許証等も必要)を持参とのことです。
申請者を父親にした場合、母親が提出しに行く場合も、父親の本人確認書類が必要らしいです。
封筒にいれて提出の場合は、コピーでも可とのことです。
ただし、既にどこかの園を利用中なら不要とのこと。
税金関係と紐付くので、保育料の計算作業の軽減や、近年問題視されていた、知人の経営者等にうその就労証明を書いてもらって就労中扱いにしてもらう等の不正に歯止めがかかるのではと思います。
城東区は一斉入所の申し込み用紙の提出が、1階にある通常の窓口ではなく、1階の会議室に別に提出する場所が設けられます。そちらで、提出と面接が同時に行われる予定です。ご参考まで…