大阪府内・大阪市内でインフルエンザの患者数が爆発的に増加しています。
インフルエンザ定点あたり患者数
週 大阪市北部 大阪市西部 大阪市東部 大阪市南部 大阪市内計 47(11/17-) 0.70 5.33 0.27 0.33 1.30 48(11/24-) 0.70 5.93 0.73 0.41 1.55 49(12/1-) 3.65 7.87 1.73 1.07 3.07 50(12/8-) 7.55 12.67 3.50 5.19 6.64 51(12/15-) 17.90 26.13 10.36 14.44 16.29
週 豊能 三島 北河内 中河内 南河内 堺市 泉州 府内計 47 0.46 0.36 0.96 0.39 0.46 0.36 0.79 0.77 48 0.92 0.48 1.53 0.90 1.67 1.57 2.86 1.48 49 1.43 1.88 2.76 3.55 2.71 2.61 3.49 2.76 50 4.00 4.76 7.36 10.16 8.79 7.11 9.23 7.13 51 14.81 10.24 16.62 24.10 26.08 17.57 17.29 17.44
※大阪市北部:北・都島・旭・淀川・東淀川
※大阪市西部:中央・天王寺・浪速・東成・生野・城東・鶴見
※大阪市東部:福島・此花・西・港・大正・西淀川
※大阪市南部:阿倍野・東住吉・平野・住之江・住吉・西成
全ての地域でインフルエンザ患者数が爆発的に増加しています。
10を越えると注意報、30を越えると警報レベルとされるところ、府内全ての地域で注意報レベルに到達しました。
大阪市西部・南河内地方は特に高く、警報一歩手前という状況です。
保健所単位で見ると、既に5保健所で警報レベルとなっています。
お世話になっている保育所でもインフルエンザ・RSウイルス患者が発生しています。
年末年始に掛けては多くの医療機関が休んでおり、万が一の際の通院先に困ってしまう場合が少なくないでしょう。
大阪市内や帰省先での休日急病診療所の場所・連絡先等を予め調べておかれるのが安心です。
手洗いうがいを徹底の上、皆様もお気をつけ下さい。
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