コロナウイルス、国立感染症研究所より
外へ遊びに行けない子供のストレスが高まっていたので、所用ついで公園へ遊びに行ってきました。
普段より少ないとはいえ、街中で目立ったのは高齢者でした。いつもと同じ様な感覚で外出したり、グループで行動している集まりも少なくありませんでした。
その反面、親子連れは非常に少なかったです。激減しています。普段と比べて1〜2割程度の人出でしょうか。特に小中学生が極めて少なく感じました。
大阪はいつから老人の街になったのかと勘違いしたほどです。
こうした行動の違いは「不要不急の外出は控えて欲しい」と言う言葉に代表される、ここ数日間に打ち出された政府方針が影響していると考えられます。
初めに自粛を求められたイベントやスポーツ大会等の参加者は、主に若者や中年層です。高齢者もいるとは言え、決して多数派ではないでしょう。
私の友人は「観戦する予定だったJリーグの試合が無くなった」「主催するコンサートイベントを中止にした」と嘆いていました。
そして、次は学校の休校です。小中学生の子供がいる親の危機意識を直撃しました。この土日は外出するのを極力控え、たとえ出掛けるとしても月曜以降の買い出しに留めたのではないでしょうか。
反面、具体的な行動を指摘しての外出自粛要請等が届かなかったのではないか、と感じた世代があります。それが高齢者です。
様々な報道や調査結果を見て分かる通り、コロナウイルスは高齢者ほど感染しやすく、そして重症化しやすいものです。
街中で見かけた限りですが、特に気をつけるべき高齢者の自覚が足りないのではないかと感じざるを得ません。
学校休校は「子供の集団感染を予防する」のが目的の一つだとされています。
それより先に高齢者の集団感染を防ぐ措置が必要ではないでしょうか。政策の実行順序が間違っています。
月曜日からの気が重い生活が始まります。どうなるか見当が付きません。
自宅内での生活に子供が我慢できる筈がないので、適切な予防措置を施した上で外出しようと思っています。
毎日の体調管理&感染予防を
様々な報道等を見る限り、不特定ないし多数と共に過ごす(有症者が入り込むリスク)、一定の空間に長時間密閉される、他人と同じ物を触れる(接触感染)、会話や食事等を行う(飛沫感染)と感染するリスクが高いと感じています。
咳や微熱がある方は外出せず、自宅で療養するのが大切ですね。我が家は毎朝検温しています。学校や保育所等では朝の検温を義務化した方がよいかもしれません。
定期的に換気を行いたいですね。まだ寒い季節が続きますが、着込んで耐えます。
他人とは同じ物を共用せず、触れざるを得ない部分は消毒するのが効果的でしょう。手洗いを徹底し、手袋を常用するのも良いかもしれません。
マスクや咳エチケットを、そして食事中の会話は避けたいですね。
除菌用アルコール等の市中在庫は少しずつ復活していますが、マスクは全く見かけません。ドラッグストア等に入荷しているそうですが、即座に完売してしまうと聞きます。
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