※中国武漢の帰国者3人からコロナウイルスを検出したそうです(1/30 9:10速報)


新型コロナウイルス、NHKより

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(1/30追記)
京都市内に居住する中国人留学生も感染していました。広がる一方です。

肺炎 京都で中国人留学生が感染
01月30日 20時46分

京都市や京都府によりますと、京都市内に住む20代の女性が新型のコロナウイルスに感染していることが、30日夜、確認されたということです。

女性は中国人留学生で、今月、中国・湖北省武漢に滞在したことがあったということです。

新型のコロナウイルスに感染した人が、京都府内で確認されたのは初めてです。

https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20200130/2000024852.html

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新型肺炎(コロナウイルス)への感染が明らかになったバス運転手(奈良県在住)・バスガイド(大阪市在住)の行動履歴が少しずつ明らかになりました。

【男性バス運転手】

概要
①年代:60代
②性別:男性
③居住地:奈良県
④症状、経過:
1月14日悪寒、咳、関節痛あり。
1月17日に奈良県内の医療機関を受診し、各種検査異常なく経過観察。保健所に連絡。
1月22日関節痛あり、咳症状増悪。
1月25日に再度受診し、医療機関から保健所に相談し、胸部レントゲン検査により両側下肺野に所見を認めたため、調整の上、奈良県内の医療機関に入院。
1月26日に検体を送付。

⑤行動歴:
1月8-11日に武漢からのツアー客を、運転手としてバスに乗せた。
1月12-16日に別の武漢からのツアー客を、運転手としてバスに乗せた

http://www.pref.nara.jp/item/222663.htm#itemid222663

【女性バスガイド(外国籍)】

【概要】
(1)年代:40代
(2)性別:女性
(3)居住地:大阪府
(4)症状、経過:
1月20日(月曜日)発熱、医療機関(府外)受診。受診してからはマスクを着用(以降の日も終日着用)。
1月21日(火曜日)医療機関(府外)受診
1月22日(水曜日)体調不良でガイドを交代し、大阪府外から大阪市内へ移動。大阪府内の医療機関Aを受診。大阪市内の自宅に戻る。【訂正済み】
1月23日(木曜日)症状改善なく保健所に相談し大阪府内の医療機関Bを受診。発熱、呼吸器症状および、胸部CT画像で肺炎所見あり入院となった。
1月24日(金曜日)から1月26日(日曜日)37度から38度台で継続した発熱
1月28日(火曜日)疑似症サーベイランスとして、国立感染症研究所へ検体搬送
1月29日(水曜日)症状は改善。咳のみ。経過観察のため入院中。陽性判明

(5)行動歴:
1月12日(日曜日)から1月17日(金曜日)までは武漢市からのツアー客が乗車するバス(国内6例目の患者も同乗)にガイドとして乗車
1月11日(土曜日)から1月13日(月曜日) 府外
1月14日(火曜日)大阪府外・府内
1月15日(水曜日)から1月16日(木曜日) 大阪府内・府外
1月17日(金曜日)から1月22日(水曜日)は別のツアーのバスにガイドとして乗車
1月17日(金曜日)から1月18日(土曜日) 大阪府内・府外
1月19日(日曜日)府外(鼻汁)【訂正済み】
  
【これまでの発生事例との関係】
 1月29日に奈良県から国内6例目の患者の濃厚接触者として健康観察の依頼あり。

http://www.pref.osaka.lg.jp/hodo/index.php?site=fumin&pageId=37147

男性バス運転手は1月8-11日に同行したツアー客から感染し、女性バスガイドは男性バス運転手と同行した1月12-17日のツアーで感染したと推測されます(あくまで推測です)。

バス運転手は関西→東京(1回目のツアー)、東京→関西(2回目のツアー)を移動していました。

勤務中は専らバス車内に滞在していました。ただ、1時間ほど奈良公園を散策したと報じられています。

また、1月17日に受診した医療機関は特定されており、現在は休診しているそうです。

女性バスガイド(外国籍)は1月12-16日に上記運転手と同じツアーに同行しました。運転手と一緒に食事をした日もあったそうです。中国語が堪能で、通訳も兼ねていたそうです。

バスガイドはバスを降り、大阪府内を含む様々な観光地を案内していました。大阪府の吉村知事は「大阪城・心斎橋周辺・ベイエリアを案内した」と話しています。

吉村知事は「潜伏期間中の発症前に感染させることもあると言われている。正確に情報を伝えることが、冷静な判断や行動につながると思うので、発症前の行動も一定程度、公開すべきだと思う」と述べました。

そのうえで、女性が乗務したバスツアーの日程について、今月12日から14日にかけては大阪府外にいて、15日には大阪市内の沿岸部「ベイエリア」と呼ばれる地域を観光し、16日には府外と府内にいて、府内では、大阪城と心斎橋を観光し、17日に関西空港に移動したことを明らかにしました。

また、ツアーが17日に終了したあと、女性は、その日の夕方から別のツアーに乗務していました。

このツアーでは、関西空港にツアー客を迎えにいったあと、大阪城や心斎橋の周辺を観光し、その後、大阪府外に移動したということです。

吉村知事は、「府民のみなさんは冷静に行動し、せきエチケットなど、予防策をしっかりと講じてほしい」と話しています。

https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20200130/2000024809.html

早い段階で異変を感じたのか、女性バスガイドは発熱した1月20日に府外(東京?)の医療機関を受診しています。

外国人が忙しい勤務日に受診するとは、強いの危機感はあったのでしょう。

しかし、体調不良によって途中でガイドを交代するほどの症状が生じても、なかなか新型肺炎とは診断されませんでした。

発熱後、女性バスガイドは大阪府外から新幹線や地下鉄を利用して大阪市内の自宅へ帰宅していました。

 女性は発熱のため20日に東京都内の医療機関を受診。マスクを着用して勤務を続けていたが、体調不良のため22日にガイドを交代し、府外から新幹線と地下鉄を使って大阪市内の自宅に戻ったという。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200130-00000528-san-pol

1月23日にようやく肺炎と診断されて入院し、29日に陽性だと判明しました。

中国人客と同行する事が多いバス会社従業員は、早い段階から新型肺炎に注意する旨の情報を得ていたでしょう。そして、一般の人以上に予防を心がけていた筈です。

しかし、それでも感染してしまいました。強い感染力が疑われます。

大阪市内では、毎日の様に非常に多くの中国人観光客を見かけます。見かけない日はないほどです。ただ、今週に入ってからは急減していると感じています。中国語が聞こえてきません。

では、男性バス運転手や女性バスガイドはどこを移動していたのでしょうか。

とある現役バス運転手の話では、関東~関西を行き来する中国人ツアーはこの様なコース(ゴールデンルート)が鉄板だそうです。

ゴールデンルートの楽しみ方の例
1日目
成田空港到着後、成田周辺のホテルで一泊。成田山などの周辺観光スポットを回ることも。

2日目
東京に向かい、上野公園を散策、都心にある美しい自然を体感します。その後、浅草寺のある江戸の下町浅草へ。銀座や新宿といった日本随一の繁華街でショッピングを満喫し、東京で一泊。

3日目
箱根に向かい、芦ノ湖から富士山を一望。周辺の観光スポットを回って、富士山のお膝元、河口湖へ向かう。

4日目
世界遺産に登録された富士山の5合目からスタート。プランによっては山頂まで登山することも。その後、静岡側から富士山を見ることのできるスポットである浜名湖を通って、名古屋に向かう。

5日目
名古屋を出発し、京都へ向かう。朱色の鳥居が有名な伏見稲荷大社や、金閣寺、清水寺といった京都の主要な寺社を観光し、日本の歴史を満喫。

6日目
大阪を観光。豊臣秀吉が築城した大阪城や、世界最大級の大きさを誇る水族館「海遊館」、大阪を代表する繁華街の心斎橋でショッピングを楽しんで大阪で一泊

7日目
関西国際空港から自国に向け日本を出国。

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新型肺炎に感染しているツアー客等は、こうしたルートを中心として広範囲に行動していたでしょう。

感染した人間が東京や大阪等の繁華街に繰り出していた、そして今も繰り出しているのは間違いないでしょう。

特にこうした地域へ外出する時にはマスクを着用すべきですね。

感染予防はインフルエンザと同じ

予防するには一般的なインフルエンザと同じ対策が効果的だと言われています。つまり、手洗い・うがい・マスク着用の徹底です。

問6 予防法はありますか?
一般的な衛生対策として、咳エチケットや手洗いなどを行っていただくようお願いします。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html

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先週末には余裕があると感じられた大阪市内のマスク在庫ですが、店頭在庫が少しずつ減っている様に感じています。数量制限も厳しくなっています。

つい2日前までは近隣のスーパーマーケットに山積みされていましたが、今日は欠品していました。あっという間の売れ行きです。

当面は大阪市内の繁華街への外出を極力控えようと思っています。触らぬ神にたたり無しではありませんが、気をつけるに越した事はありません。

感染者は出席停止、中国からの帰国者は厳重な健康観察を要請

新型コロナウイルス感染症の「指定感染症」への指定を受けた学校保健安全法上の対応について

中華人民共和国湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスに関連した感染症に関しては,本日,新型コロナウイルス感染症を指定感染症として定める等の政令が決定したところです(2月上旬施行予定)。

当該政令により指定感染症に指定されると,新型コロナウイルス感染症は,学校保健安全法(昭和33年法律第56号)に定める第一種感染症とみなされます(学校保健安全法施行規則(昭和33年文部省令第18号)第18条第2項)。

このため,各学校(専修学校を含み,各種学校を含まない。)の校長は,当該感染症にかかった児童生徒等があるときは,治癒するまで出席を停止させることができます。

新型コロナウイルス感染症の「指定感染症」への指定を受けた学校保健安全法上の対応について

留意事項
(1) 中国から帰国した幼児・児童・生徒・学生(以下「児蜜生徒等j という。) (※)については,保健福祉部局,保健所及び学校医と連携の上,発熱や呼吸器症状があるかどうかを確認
し,次の(ア)又は(イ)に従って対応すること。
(※)武漢市からチャーター機で帰国した児童生徒等については,政府として, 2週間の関は外出を控え,自宅で滞在していただくよう要請している。

(ア) 入国してから2週間の間に発熱(37.5度以上)や呼吸器症状が出た児童生徒等については,他の人との接触を避け,マスクを着用するなどし,すみやかに医療機関の受診を指示(受診に当たっては医療機関に事前に連絡させる。また,武漢市での滞在歴がある場合はその旨の申し出安させる。以下同じ。)するとともに,主治医や学校医の意見を聴取の上,学校保健安全法に基づく出席停止の措置をとることについて適切に判断すること。

(イ) 現に症状がないものについては,特に帰国後2週間は,保護者との連絡を密にし,武漢市在住の方及び武漢市在住の方と濃厚な接触があった方には外出を控え,自宅に滞在していただくよう要務するなど,厳震な健康観察等を行うこと。症状が出現した場合には,他の人との接触を避け,マスクを着用するなどし,すみやかに医療機関の受診を指示するとともに,主治医や学校医の意見を聴取の上,学校保健安全法に基づく出席停止の措置をとることについて適切に判断すること。

(2 ) 新型コロナウイルスに関しては,現段階では不明な点も多いことや,日々状況が変化している現状を踏まえ,最新かつ正確な情報を学校医及び保健所等の関係機関と十分連携しつつ,収集すること。また,これらの情報を教職員に提供するとともに,必要に応じ,児童生徒等や保護者に対する情報提供や相談対応に努めること。(中略)

中国から帰国した児童生徒等への対応について(通知)

こうした取り扱いは、保育所等にも準用される物でしょう。皆様もお気をつけ下さい。