【インフルエンザ2018-19】全国的な流行期入り 厚生労働省が発表 大阪は昨年よりやや遅い

今年もインフルエンザに怯える季節となりました。

インフルエンザが流行期入り 厚生労働省が発表

2018年12月14日 14時13分

全国でインフルエンザの患者が増えていて、厚生労働省はインフルエンザが全国的な流行期に入ったと発表しました。この時期の流行期入りは例年並みとしていて、専門家は手洗いなどの対策の徹底を呼びかけています。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181214/k10011747261000.html

インフルエンザの流行レベルは、下記のページから確認できます。
（全国）国立感染症研究所・インフルエンザ流行レベルマップ（エラー発生中）
（大阪府）感染症情報センター・インフルエンザ関連情報
（大阪市）インフルエンザの発生状況

2018年第49週（12/3～12/9）における大阪市の1医療機関あたりの患者数は「1.76」に留まっています。今年の流行は昨年より1-2週ほど遅くなっています。

我が家がお世話になっている保育所では、先週あたりから少しずつ患者が発生しています。

皆様もこれまで以上に手洗いをしっかり行い、感染予防に心がけて下さい。