とある大阪市立保育所の給食に、食材を保管していたガラス瓶の破片(約5ミリ)が混入していました。給食を食べた職員が気付きました。
1発生日時
令和6年4月4日(木曜日)12時頃2発生場所
大阪市立保育所3事実経過
令和6年4月4日(木曜日)12時頃、5歳児担任が給食を喫食していた時、口内に異物が入ったため確認したところ、5ミリメートル程度のガラス片が混入していることが判明しました。なお、給食については、ほとんどの職員・児童は喫食を終えていました。4発生原因
「魚の野菜焼き」に使用した乾燥パセリの入っていた瓶を確認したところ、一部が割れていたことからその一部が混入したと考えられ、使用する際に瓶に異常があったことに気づかなかったことが原因です。(以下省略)https://www.city.osaka.lg.jp/hodoshiryo/kodomo/0000624389.html
現時点で児童が食べたり被害が生じたという報道はありません。
調理場で異物が混入しない様にと細心の注意を払っていますが、中には見落としてしまう事も起こり得ます。
我が家がお世話になっている学校でも過去に異物混入が発生しました。配膳した給食に含まれているのに児童が気付きました。そのメニューは喫食せず、当日中に事実報告とお詫びのプリントが配布されました。
口に含んだ職員も含め、健康被害が生じていないのが不幸中の幸いです。