「山陽新幹線全線開業40周年 記念スーパー早特きっぷ」の初日乗車分（3月7日）が、本日10時から発売されました。
10時前からパソコンに張り付いていたのですが、最後の最後で画面にエラー表示が出て予約できませんでした。。。
予約・購入できなかったものの、気付いた事を手短にまとめてみました。
(1)1列車あたりの推定座席数
記念スーパー早特きっぷの残席が無くなってしまった列車を調べたところ、シートマップで25座席に「×」印が付いているみずほ号がありました。
あくまで推測となりますが、1列車あたりの座席数は「25座席」ではないでしょうか。
東海道・山陽新幹線「超☆超ＩＣ早特」が50座席だった様子なので、8両編成で半分となるのは整合的です。
なお、16両編成（のぞみ）だと異なるかもしれません。
(2)切符を予約するコツ
JR西日本のe5489サーバは、東海道・山陽新幹線のエクスプレス予約サーバより弱い様子です。
予約開始時間たる10時前にログインを済ませ、10時になるのを待ち構えるのが良さそうです（私はこの方法でも予約できませんでしたが）。
(3)比較的空いている列車は？
この記事を書いている時点（2月7日の11時前）で、既に3月7日の下り列車の記念きっぷはほぼ完売している様子です。
一方、上り列車はまだ余裕がありました。
関西から各地方へ移動する旅客の予約が多そうです。
であれば、こうした一般的な旅客流動に逆らう形であれば、比較的予約できそうです。
たとえば3月8日（日）に関西を出発して九州へ、10日（火）に帰ってくるパターンはきっぷを比較的購入しやすいかもしれません。
(4)残席の有無は列車・設備を選択しなければ分からない
東海道・山陽新幹線「超☆超ＩＣ早特」と一緒です。
記念きっぷの残席がある列車を一覧にして表示できれば楽なのですが。
3月8日（日）乗車分の予約は、1ヶ月前である明日2月8日（日）の10時から開始されます。
予約したい方は、10時前からパソコンの前に張り付いて下さい。
- 投稿タグ
- お出かけ
