6月も早くも後半になってしまいました。1ヶ月経つと学校の夏期休業が始まってしまいます。

ここ数日、今夏の予定をどうしようかと苦慮し続けています。7月22日からの4連休で帰省したいと考えているのですが、それ以外の予定が全くないのです。

頭の中をすっきりさせる為、まずは決まっているスケジュールを書き出してみました。

日付曜日
7/20大阪市立小中学校の1学期終業式
7/21大阪市立小中学校の夏期休業開始
7/224連休
7/234連休
7/244連休
7/254連休・東京五輪開会式
7/26
7/27
7/28
7/29
7/30
7/31
8/1
8/2
8/3
8/4(東京都の感染者が1000人/日を超える???)
8/5
8/6
8/7
8/8東京五輪閉会式
8/9
8/10
8/11(緊急事態宣言かも????????)
8/12
8/13お盆(この前後で保育所休業)
8/14
8/15
8/16
8/17
8/18
8/19
8/20
8/21
8/22
8/23
8/24東京パラリンピック開会式(9/5閉会式)
8/25大阪市立小中学校の2学期始業式
8/26

見通しが固いのは、緊急事態宣言が6月20日に解除される事によって感染者が徐々に増加していく事でしょう。

厚生労働省アドバイザリーボードに提出された資料によると、8月始め~前半にかけて東京都の感染者が1日1000人を越えるとされています。

その結果、インドで確認されたデルタ株の影響が比較的小さいと仮定した場合でも、宣言を解除したあとに人出が10%増えるとオリンピック期間中の人出の増加がなくても8月の前半に再び緊急事態宣言のレベルとなる1日1000人を超える結果となりました。

また、オリンピックの期間中にさらに人出が5%増えた場合は、開催期間中の8月はじめには1000人を超える計算になったということです。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210616/k10013088171000.html

同時期の大阪や他地域の感染者も、これに連動して増加する可能性が濃厚でしょう。東京で1000人を越えてしまうと、大阪でも外出や遠出するのに二の足を踏んでしまいます。

となると、子供と一緒に遠出できそうな週末は8月1日・2日しか残りません。本当は東京五輪で雰囲気が緩んでいる最中に動きたくないのですが、このタイミングしかありません。お盆に動くのは更に難しくなりそうです。

様々な角度から検討を重ねても、遅くなれば遅くなるほどに動けなくなる結果となりました。

五輪は兎も角、パラリンピックは本当に開催できるのでしょうか。