待ちに待った発表です。ここからが考え所です。
2021年度(令和3年度)大阪市保育施設等利用申込み状況が公表されました。いわゆる中間発表です。
各保育所・年齢毎の募集予定数(定員)・第1希望申込数・保育士等優先枠申込数が掲載されています。
令和3年度保育施設等利用申込み状況
令和3年4月の大阪市内の保育所、認定こども園(保育を必要とする児童のみ)及び地域型保育事業の利用申込み状況を公表します。
なお、募集数については、公開時点での目安であり、利用中の児童の異動、保育士の雇用状況等により、変動することがあります。
こちらに保育所毎・年齢毎の募集予定数・第1希望者数・保育士等優先申込数が掲載されています。
また、各区役所のページには、第2希望以下の数字を掲載しているケースもあります。
ざっと見た限り、倍率が1.5倍前後より高い(概ね2倍以上ないし非常に厳しいのは太字)のは、北区の1歳児及び2-3歳児、都島区の2-3歳児、福島区の1歳児、中央区の1歳児及び3歳児、西区の1歳児及び2-3歳児、港区の1歳児、天王寺区の1-3歳児、淀川区の1歳児、東淀川区の1歳児、東成区の2歳児、旭区の1歳児及び3歳児、城東区の1歳児、鶴見区の1歳児及び2歳児、阿倍野区の1歳児、住吉区の1歳児ですね。
今後の予定&運営支援のお願い
今年も各区毎の申込状況等を分析し、様々な情報等を掲載する予定です。昨年以前の内容は分析記事からご覧頂けます。
「○○区の情報を早く知りたい」「××保育所は昨年より入りやすいの?」等のリクエストがありましたら、記事へのコメントや問い合わせからお寄せ下さい。多少のお時間を頂く場合がありますが、ご了承下さい。
同時に、皆様に運営支援へのご協力をお願いしています。
必要な育児・生活・事務用品等がありましたら、