【進路予報】
http://www.jma.go.jp/jp/typh/1721l.html
【暴風警報(近畿)】
http://www.jma.go.jp/jp/warn/211_05.html
【全警報(全国)】
http://www.jma.go.jp/jp/warn/000.html
(10/23 6:50更新)
鉄道網の混乱が深刻です。出勤できない方、保育園等に来れない先生方が相次ぎそうです。
念のため、各社の運行状況サイトをご紹介します。【】は午前6時50分頃の状況です。
【広範囲で運休・間引き】JR西日本
【ほぼ全滅】南海電車(重くて繋がりにくい)
【南部運休】近鉄電車
【通常通り】大阪市営地下鉄
【通常通り】阪急電車
【通常通り】京阪電車
(10/23 6:30更新)
関西の大部分で暴風警報が解除されています。しかし、鉄道網が壊滅しています。南海・近鉄は大部分が運休、jR西日本も多くの路線で運休・間引き運転を行っています。
「最寄りの公共交通機関が運休する場合は、お休みします」としている保育所や幼稚園もあるでしょう。先生方が出勤できません。
「暴風警報が解除されたから登園できる」と即断するのは危険です。必ず施設から配布されたお手紙等をご確認下さい。
(10/23 6:10更新)
兵庫県内の暴風警報は午前5時59分頃に解除されました!
京都府南部・中部の暴風警報は午前6時7分頃に解除されました!
(10/23 5:50更新)
大阪府内の暴風警報は午前5時46分頃に解除されました!
しかし、大和川を中心に府内各地で甚大な被害が生じています。河川氾濫・公共交通機関が遮断された等の理由により、保育所・幼稚園・学校等が休園・休校する地域も少なくなさそうです。近鉄・南海や一部JR沿線は難しいかもしれません。
それ以外のJR・私鉄でも大幅な間引き運転を行うそうです。出勤するのが難しい保育士・保護者もいるでしょう。今日は無理せずに休みを取り、自宅でお子様と一緒に過ごすのも良いかもしれません。
保育所等から配布されたお知らせ(登園のしおり)を必ずご確認下さい。
(10/22 21:40更新)
子供がうとうとしかけているので、一緒に寝ようと思います。
大阪はそろそろ暴風域へ突入しそうです。既に激しい暴風雨が更に激しくなりそうです。朝6-7時までに暴風警報は解除されない気がしてきました(昼まえに解除?)。
(10/22 20:40更新)
関西各地の被害映像等をまとめました。既に被害甚大です。明日の保育所や学校等を心配するどころではありません。
大和川や支流、名張川等が各地で氾濫しているそうです。テレビは選挙速報ばかりなので、NHKラジオを聞いています。
(10/22 20:00更新)
衆議院議員総選挙の開票速報を見ています。
大阪市内は暴風雨に襲われています。更に大阪府南部・和歌山県・三重県で甚大な被害が生じる恐れがあると聞いています。
新幹線を除く大阪ー神戸間の交通機関は遮断されたそうです。JRは神戸~米原で止まったとも聞きました。帰宅できない方が多数生じていそうです。
明日の保育所は開園するのでしょうか。大阪市は「まだ分からない」という状況です。大阪市の注意警戒事項を見てみます。
平成29年10月22日17時00分 大阪管区気象台発表
大阪府の警報級の可能性
大阪府では、23日までの期間内に、大雨、暴風(暴風雪)、波浪警報を発表する可能性が高い。
大阪府 警報級の可能性 種別 22日 23日 明け方まで 朝~夜遅く 18-6 6-24 大雨 [高] [高] 暴風(暴風雪) [高] - 波浪 [高] -
これによると、大阪市は朝6時頃には暴風が収まると予想されています。
しかし、6時以降も最大で風速12メートル前後の風が吹き、雨が降り続くと見られています。また、数日前から降り続いた雨が土壌に浸透し、土砂崩れ等が発生する地域もあるでしょう。
朝までに暴風警報が解除されるかは分かりません。他の関西他県も同様でしょう。明日は早めに起床し、気象情報や周囲の状況をご確認下さい。
(10/22 13:30更新)
大阪市・大阪府・奈良県・和歌山県・三重県・兵庫県南部に暴風警報等が発表されています。今日は外出しないつもりです。(10/22 10:20更新)
台風は23日明け方に静岡県東部へ上陸するコースをたどっています。徐々に東偏し、最終的には駿河湾~東京湾から首都圏へ上陸する可能性が濃厚です。
驚くのは台風の大きさと強さです。上陸まで24時間を切った今、中心気圧は925hPaを保っています。この様な台風は覚えがありません。
台風第21号 (ラン)
平成29年10月22日09時50分 発表
<22日09時の実況>
大きさ 超大型
強さ 非常に強い
存在地域 日本の南
中心位置 北緯 27度40分(27.7度)
東経 133度50分(133.8度)
進行方向、速さ 北北東 35km/h(20kt)
中心気圧 925hPa
中心付近の最大風速 50m/s(95kt)
最大瞬間風速 70m/s(135kt)
また、上陸する時間帯は満潮時刻と重なります。静岡~関東地方の海沿いでは水没する地点もありそうです。
気になるのは月曜日の保育所・幼稚園・学校等です。既に月曜日の休校を決めた自治体(平塚市等)、小学校・中学校・高等学校・大学等もあるそうです。通常通りに保育・授業等を行うかは、各施設のウェブサイトに記載されるか、事前に配布されている基準に従って判断されます。
大阪市の学校休校基準は「朝7時に暴風警報・特別警報が発令されている場合は休校」となっています。休みとなる基準は自治体・施設によって少しずつ異なります。配布されたお手紙やウェブサイトの情報を必ずご確認下さい。
あくまで推測となりますが、台風が直撃する静岡県や関東各県では、朝7時までに暴風警報・大雨特別警報等が解除されるとは考えにくいです。保育所等は終日に渡って休園・休校となるでしょう。風雨が余りに強く、登園するのは危険です。
上陸後に台風が向かう東北地方(太平洋側)も同じです。月曜日はお休みでしょう。
難しいのは近畿や愛知以西の東海地方です。近畿地方に台風が最接近するのは22日24時頃(23日0時)の見通しです。暴風警報が解除される時間が問題となります。
台風の進路予報に基づくと、大阪市が暴風域から脱するのは23日朝6時頃となりそうです。朝7時(午前休校・休園の基準時)までに暴風警報が解除されるか否かは、気象台の判断次第ではないでしょいうか。難しいです。
近畿各県や東海地方の暴風警報は明け方から23日午前にかけて、西から徐々に解除されていくでしょう。
(10/21更新)
台風の勢力が急激に発達しています。中心気圧は925hPa、平成最大級です。
このままのコースをたどると、月曜日の明け方に駿河湾~房総半島に上陸する見通しです。進路・勢力から考えるに、東海や関東地方では特別警報が発表されても不思議ではありません。
気になるのは月曜日の休園です。
関西・近畿は、日曜日の午後から暴風警報が発表される地域が多くなりそうです。早ければ月曜日の明け方までに解除されそうです。通常通りに登園できるかもしれません。
非常に厳しいのは東海・関東地方です。月曜日の明け方に台風が直撃する可能性が高いです。大雨洪水暴風警報が発表され、月曜日は終日に渡って休園・休校となる可能性が濃厚です。
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23日は暴風警報が発表され、保育所等・幼稚園・小中学校などがお休みとなる可能性があります。念のため、月曜日がお仕事の方は「暴風警報が発表されたら休む予定です。保育園が休園し、子供が自宅待機となります。」と職場へお伝え下さい。
また、現在の予報では、土日もまとまった雨が降りそうです。我が家はお出掛けする予定を変更しようかと悩んでいます。天気が酷くならない内に期日前投票した方が良さそうですね。
天気が悪い日に大活躍するのがAmazonFireTVです。Amazonプライム会員(ファミリー会員を含む)であれば、プライムビデオが見放題です。子供がアニメを見るのに大活躍しています(その間に私は家事を・・・・)。